08/12/06 02:01:59 CQBjnn5I
「かっぽう着の法母」 中巻のなかで、接心とは、と言う問いに対して 「精神分析学で言うところの深層心理に働きかけ・・・・」と言うくだりがありました。
真乗は、内部の者と外部の者とでは、接心の意味をキチンと使い分けしております。 内部では、「真如霊界からの御霊言・・・」と言い。
外部では、「精神分析学で言うところの深層心理に働きかけて悪い心ぐせをなくしてゆく・・・」と言います。
ある日の、事務局員のお話(全国放送)で、「教主様に、何度も何度も、接心はどういうカラクリになっているんでしょうね、とお聞きした。あまり私が、しつこいので教主様も根負けして。
「「それを言ってしまうと、有り難味が無くなってしまうよ。」」 とだけ言って、にげてしまわれた」。 というのがありました。
これを聞いたときに、「あれっ」と思った信者は多いのではないでしょうか。 そうです、本当は、外部で話している事が本当なのです。
精神分析学と占いの両方を、少しでも勉強すれば、接心というものが、みえてくると思います。 もちろん、真如霊界というものが方便であることも、理解できる様になるとおもいます。