08/11/25 12:38:53 tXNeNQEy
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U氏と紅楳英顕氏の話
「なぜ私は親鸞会をやめたのか」の管理人U氏と、本願寺派の僧侶で、現在、司教という立場にある紅楳英顕氏の二人が一緒になって、私に親鸞会について話をしてきたことがありました。
U氏は、京都のIT関連企業に勤めていると、名刺を私に渡しました。
親鸞会の教えは否定できない
U氏が言うには、親鸞会が教えていることを明確に否定することはできない、だから組織的なことや歴史的なことで変だと思うことを自分は言っている、とのことでした。
「高森先生が教えられる親鸞聖人の教えは、正しいと思いますか?」と聞くと、
「それは難しい問題だ」と言い、本願寺の教えることはバラバラだという話の後で、「高森先生の教えられることを聞いて救われたと言っている人がいれば、その人にとっては正しいでしょうね」とのことでした。
(中略)
親鸞聖人の教えを正確に学び、伝える人を、親鸞会では親鸞学徒と呼んでいますが、
高森先生ご自身も、自分のことを「私は親鸞学徒です」と言われています。
だからこそ、自分の考えを交えず、つねに、親鸞聖人のお言葉をもとに、講演を進められるのです。また聞く人たちも、みな、親鸞聖人の教えが聞きたくて集っているのだと思います。