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DVD『パウロ』の紹介の時、フランシスコ・ザビエルの映画が見たいと言ってたけど、
『フランシスコザビエル』のDVD、あったのね。
7月20日に発売されたばかりだった。
買えないかもしれないけれど、見てみたいです。
●DVD フランシスコ・ザビエル （プロモーションビデオ有り）
URLﾘﾝｸ(www.wlpm.or.jp)
●DVD「フランシスコ・ザビエル」推薦文。（カトリック中央協議会etc）
URLﾘﾝｸ(www.wlpm.or.jp)
16世紀、スペインの地方貴族だったフランシスコ・ザビエルが、アジアに関する確かな情報がない中で、
なぜこの日本にキリストを伝えにわざわざやって来たのか？
二度と故郷を見ることも仲間たちと会うこともないと覚悟を決め、
まだ見ぬ世界にキリスト教を伝えようと旅立ったザビエルの思いはいかに？
文化を通して現地の人々と心を通わせ、愛を見出すザビエルの宣教のあり方とともに、
ザビエルの生い立ちから彼の最期までを描くこのドキュメンタリーは、
私たちがかつて歴史の授業で習った「ザビエル」の姿を一変してしまうだろう。
本編58分＋特典映像。英語音声、日本語字幕、日本語吹替。
■Story
フランシスコ・ザビエルは、幼い頃、激動の中で父親を失い、スペインに反乱した罪で兄たちも投獄されてしまう。
19歳で聖職者となるためにパリ大学に入学するが、時は宗教改革が始まっていて、ルターは「95ヵ条の論題」を提議していた。
大学では模範的な学生生活を送ってはいなかったザビエルに、人生を変えるある一人の男との出会いが待っていた。
そして数年後、インドへと旅立つザビエルの姿があった。
やがてアンジロー（ヤジロウ）という若き船員に出会ったことで、日本への思いが強まり、戦国時代の日本にやって来たのだが…。