09/01/13 21:43:49 hvu+zu3O
す、すみません、上ゲてしまいました・・
----------------------------------------------------
深夜、ベッドで寝つくか寝つかないかの時でした。
当時の恋人が、金色の光に輝きながら、私にキスをします。
すると、その唇から出された質量のある白い光の玉が、コロンと私のお腹に
堕ちました。呼吸と伴に少し振動した後、爆発し、その爆発の白い光と
共に、筆舌しがたいほどのエクスタシーが、体の外まで広がり
ました。その眩しい光は部屋から飛び出し、宇宙へまでの広がりを
感じていました。この時、私の視点は天井近くにあり、白くシルエットに
光る自分の身体を見降ろしています。
その圧倒的な愛、一体感、至福の中で、少しの怖れが芽生えた後、
自分の身体に意識が引き戻されました。その後もビリビリとした
エクスタシーは続き、起床した後も一日中、その感覚に耽溺していました。
日に日にその感覚は弱くなりましたが、約一か月続いたように記憶しています。