08/12/01 22:36:03 hevOeRue
嵯峨野教会に於かれては日本の年金システムに若干の誤解があるようなので
ここに記しておきます。
基本的な年金は国民年金、厚生年金、共済年金。
SDAの年金基金は独自のもので企業年金の類と考えればわかり易いと思います。
ですからSDA職員も年齢に達すれば当然この年金制度の対象となります。因みに
SDA教職員は私学の共済年金に加入されているはずですから退職後の年金は支給
されます。ただSDAの場合は二重に年金が支給されていただけです。
考えさせられるのは、国民年金(満額80万弱)だけの金額で生活を強いられる
信徒がいることも事実です。とても家を購入したり海外漫遊などは出来ません。