統一教会の何が悪い!!!!!【Part58】at PSY
統一教会の何が悪い!!!!!【Part58】 - 暇つぶし2ch755:2008.11.12~15
08/11/16 18:26:28 EEvx3S61
GPF(グローバル・ピース・フェスティバル)の一環として行なわれている「国際指導者会議(ILC)」(主催・天宙平和連合=UPF)が千葉・浦安市で開催され、世界40か国以上から政府首脳や宗教・市民リーダー、学者などが参加した。
13日の開幕バンケットは吉田日光・日蓮宗真清浄寺僧侶の仏式の祈祷を表す演奏から始まった。郭錠煥UPF世界会長は基調講演の中で、「現在、新しいビジョンとリーダーシップが何よりも求められている」と強調し、「神の下の一家族」理想を実現させようと呼びかけた。
兵藤長雄・元駐ポーランド大使は、現在の世界的経済危機の背景には規範意識の欠如があると指摘、政治・宗教指導者の対話を通じて普遍的な規範を確立することが急務だと述べた。
また、「国内人口・家庭開発理事会」議長のタンシュリ・ザレハ・イシュマイル女史(マレーシア元国会議員)は、女性と若者を中心とした平和運動の重要性を訴えた。
「アジア・太平洋サミット」をテーマとする午後のセッションでは、ホセ・デベネシア前フィリピン下院議長やインド・ゴア州のエデュアルド・ファレイロ政府監督官、ジァンジョン・チュアン・上海交通大学国家戦略研究センター副所長らがスピーチした。
開会セッションで文顕進UPF会長が「GPFの理念に基づき、家庭再建運動、人種・宗教間の和解、奉仕文化の醸成などを具体的に実行することで、現在の社会、国家、世界に根本的な変化をもたらすことが可能だ」と語った。
14日、「平和の基礎としての家庭と宗教」などをテーマとする討議が行なわれ、「議会・政府リーダーの役割」と題するセッションでは、ラン・コーヘン元産業貿易相(イスラエル)が、今回のILCに参加予定だったパレスチナ代表団の出国が認められず、
イスラエル側参加者との「対話」が実現しなかった経緯を紹介。イスラエル・パレスチナ2国家共存を目指し、これからも率先して対話努力を継続していく考えを表明した。
また、サランサ・アスコラレ女史(スリランカ国会議員)は、「国家のリーダーが腐敗した国は決して発展しない」と指摘し、「(国会議員にとっては)国民への奉仕」が最も重要な責務であることを肝に銘じなければならないと述べた。


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