09/04/14 11:08:58 sMPNpC7V
私も脱会しました。
会員であったときは、会員として自分でできる限りの努力をしてきたつもりです。
でも、自分が病気になって、「変換を受けているのになぜ?」とも思い、変換の意味を真剣に考えました。
それでわかったのは、私にとって心象舘は心の支えであったこと。でも、「無限」や心象舘のいう「エネルギー」に盲目的に頼っていて、真に自分がするべき努力をしていなかったことに気づきました。
そして、心象舘の唯一の真理は、死後、無色になって何の苦もなくすごせることだということ。
そのことに確証がもてなければ、会員である意味はないと思いました。
そして、確証が持てていない自分に気づき、脱会しました。
無限そして心象舘の教えが正しいか、正しくないかは、それを受け止める人自身だと思います。
私は、無限という存在をなくしましたけれど、それと引き換えに頼るのは自分自身であること、
そして本当の意味での努力を日々重ねています。
良く、「無色になれなければ、死んだ後も『地獄の苦しみ』に晒される・・・」
と言った内容の話しを自主勉強会で聞きました。
もしかしたら、それもそうかもしれません。
そうでないかもしれない。
わかりません。
でも、そうであったとしても、私は今、真に自分が努力して、その手応えを感じる日々が何よりの生きている確証です。
そういうふうに考えられるようになったのは、心象舘や無限に出会ったからだと思います。
その意味でも、私は後悔していません。
自己啓発としては、大変大きな力があると思います。
ただ、病気が治る・・・ということはどうでしょうか。
私の経験から言えば病気にもなるし、治る病気と同じくらい治らない病気もあるようです。
会員の中には、薬を飲んでいる人、毎日の体調管理のために多種のサプリメントを摂っている人はたくさんいます。