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クリスチャンとはキリスト者という意味ですが、そんな真実な友だちを持っている人を指す呼び名です。
昔、アンテオケという町で、イエス・キリストを信じる者たちが、ことあるごとに、「キリスト」「キリスト」
と言うものですから、周りの人々は「あいつらは、何かあるとキリスト、キリストと口にする。
あいつらはクリスチャン（＝キリスト者）だ！」とあだ名をつけたのです。そのあだ名をありがたくいただいて、
キリストを信じる者をクリスチャンと呼ぶようになったのです。
クリスチャンは、イエス・キリストを決して昔々の歴史上の人物としてだけ受け止めているのではありません。
今も生きて、いつもそばにいて、ともに喜び、ともに泣き、ありのままで愛してくれるのでリラックスできる、まさに親友なのです。
２０００年前に私たちの罪を背負って、十字架で身代わりに死んでくださり、３日目によみがえって、今も生きておられるお方なのです。
イースター（復活祭）は、今も生きておられるイエス・キリストを確認する大切なお祭りなのです。
あなたともそんな親友関係になりたいと、イエス・キリストは願っておられます。誰よりも真実で、愛に富み、決して裏切ることがないこのお方を、
あなたも人生最高の友だちとされませんか？教会にぜひお越しください。教会は、この良き友イエス・キリストをあなたに紹介し、出会っていただくために存在するのです。