09/10/12 09:54:44 RjBR6faD
●偽りの教義の中で最も有害なものは“贖罪思想”である。「神の唯一の子イエスが身代りの血を流し、
このイエスを信じた者だけが救われる」という教えである。しかし霊界のどこを見てもそのような
事実はない。「自分の魂を救うのは自分だけである」―これが因果律による大原則で例外はない。
イエスを信じたということだけで救われた人は、霊界には一人もいない。罪を贖(あがな)ってくれる
救い主は不要である。人類始祖の堕落により全人類が“原罪”を持つようになったという聖書の記述
は単なる比喩であり、霊的事実として原罪は存在しない。唯一の神の子イエスが身代りに血を流し、
そのイエスを信じれば救われるという教えは、後世の人間が勝手に作り上げた空論であって“神の教え”
ではない。もちろん、“最後の審判”によって復活にあずかるなどということもない。