08/10/09 11:03:42 SwzR0z3i
十三歳の孤児に、輸血をしないように、説得したエホバの証人
『1996年の7月8日に、鹿児島県に住む妊娠五ケ月のエホバの証人が、
ボート事故に遭い病院に運ばれましたが、
輸血を拒否したために、胎児と共に死亡してしまいました。
ちょうど次の日に、埼玉 県の病院のお医者さんから、私のところに電話がかかって来ました。
その病院には十三歳の女の子が重病で、入院していましたが、
手術に必要な輸血を拒否しているとのことでした。
その子は両親をなくした孤児で、親戚 もいない子だったので、
本人の承諾を得ない限り、何もできない状況でした。
輸血をして、手術を行えば必ず直る病気でしたが、
どこかで知り合ったエホバの証人が毎日のように病院に押しかけて、
輸血をしないように、説得したそうです。
お医者さんの説明を聞くと心が揺れ動きましたが、次の日にエホバの証人に会うと、
「輸血を拒否します」と、元に戻ってしまうということです。
手術をしなければ、命は一週間ももたないから、
何とか説得してみてくれないか、と頼まれました。
そこで早速、その週の金曜日に病院に行く約束をしたのですが、
同じ日の夜に再び電話がかかってきました。
「子供は先程、死にました」という知らせでした。
病院の先生は激怒しながら、こう言われました。
「彼らには、生きる資格がない。
十三歳の孤児に、『死ね。死ね』と言っていたからだ。
彼らのしたことは絶対にゆるせない。」』
信教の自由とカルト問題より引用
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