08/09/25 12:27:36 nCdqTOCk
「心の道場」が言ってるように、レスにも3タイプあるようね。
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スピリチュアリストの3分類
・”スピリチュアリズム”は、現象レベルから知識・思想レベルへ、そして霊的実践・霊的人生レベルへと段階を追って進化していくものである
・スピリチュアリズムによってもたらされた「霊的真理」を受け入れ自分の人生の指針とした人、そしてスピリチュアリズムの「歴史的使命」を認めた人のことを“スピリチュアリスト”と言います。
・そのスピリチュアリストは、意識の中心をどこに置いているかによって、現象レベルのスピリチュアリスト、思想レベルのスピリチュアリスト、実践レベルのスピリチュアリストに分類されます。
・現象レベルのスピリチュアリスト
もっぱら心霊現象に向けられています。心霊現象に対する好奇心が意識の中心を占めていて、思想や実践には向いていきません。
・思想レベルのスピリチュアリスト
現象への好奇心を卒業して、思想・知識への関心が意識の中心を占めています。
“真実を知りたい、真理を知りたい”という一歩進んだ意識のレベルに至っています。
しかし手にした知識を実践しようとする意欲はありません。知ることだけに関心が向けられ、そこにとどまっています。
このなかには「霊的知識のコレクター」も含めます。ありとあらゆる霊的知識を集めないと気がすまないような人です、
ですが、どれほど知識を集めてもそれを実践に移さないかぎり霊的成長には結びつきません。
・霊的実践・霊的人生レベルのスピリチュアリスト
関心は、「霊的真理の実践」に向けられています。実践に対する思いが、意識の中心を占めています。
霊的知識を日常生活の指針とし、また日々の心の支え・反省の基準としています。
そうした人の場合は、日常生活全体が霊的真理を実践する現場となっています。
日々の歩みが“霊的人生”そのものにまで高められています。
その結果、地上人生を通して確実に霊的成長を達成していくことができるようになります。
思想レベルの方が多いのかしら? 「霊的知識のコレクター」、
他人の行き方の評論家、自分の行き方には手をつけない。こんなところね。