09/05/07 18:06:35 MK4xBpt6
天理教関係者のおさづけは受けてましたが、母のおさづけは冷たく断っていました。
母は悲しそうな顔で俺を見ますが、
「天理教にたすけていらんのや!」
と突き放していました。
そんなある日。
何か足元に気配を感じ、夜中に目を覚ましますと、母がおさづけを取り次いでいました。
俺は気が付かないフリをして寝てました。
そうしながら俺は泣けてきました。
『何でそこまでして母はおさづけを取り次ぐのだろう? そこまでさせる天理教ってなんなんや?』
子供として『親の気持ちに触れてみよう。』と思いました。
『天理教の勉強をしてみよう。』って思いました。
『食わず嫌いではなく、一度食べてみて、不味かったら吐き出せばイイか…。』って思いました。
そんな思いから別席を受けてみることにしたんです。