09/07/12 03:28:03 hJ2pwVgR
五下り目 九つ
ここはこのよのもとのぢば めづらしところがあらわれた
ぢばは地場、親神さまが人間はじめかけた元の地場であり
今も親神さまがおしづまりくだされるところ
そのようなめづらしいところ、不思議で尊い、人知の及ばぬ場所が
表に出た、親神さまの教えにより広く皆の知るところとなった
そしてその尊いぢばの理は、前後の句、くにぐにまでもたすけゆく、
こうをむすぼやないかいな、つまり名称の理、ぢばと同じ親神さまの理
を広く世界に流したすけてゆくそのために講を結ぼうやないかいな
お互い同じ親神さまのもとに引き寄せられたものどうし力を合わせて
陽気に信心させてもらおう
そんな意味あいではないでしょうかね。