09/06/18 08:09:20 CHR0kivp
私自身、坂本さんとバシャールの対話本には力を感じませんでした。
だからこそ以下のように思いました。
このお陰で本から学ぼうとする人が減り、
自ら学ぼうとする人が増えるだろう。
本があまりに素晴らしすぎると、人はいつまでたっても“バシャールの本”
に意識を向けてしまいます。印刷された文字に価値を置いてしまいます。
その結果いつまでたっても本に頼り、縛られ、自分の足で立とうとはしなく
なってしまう。それでは本末転倒でしょう。
もちろん知識も重要ですから本やビデオを全面否定することはしません。
けれどもそれは判断の材料であり、決して判断基準ではないのです。
基準は、真の自分。
どうかこれを忘れないでください。