09/02/25 13:24:51 BL//uy9i
空中浮揚を可能にする器官はちゃんと体に備わってますよ。
前に古武道を少し囓ったとき“浮き足”なるものに出会いました。
その流派が創始された戦国時代は、腰を反らし上体を前に傾けた姿勢での
戦闘が主流でした。実はこの姿勢、その器官を強く刺激する姿勢なんです。
達人である創始者はそれを本能で察し、体重を軽くすることで桁違いの
スピードを手にしていたのかもしれません。
私は飛んだことはありませんが気が狂ったように武術に明け暮れていた
十代後半の頃、目覚めて体にほんの少し力を加えたところポーンと体が
浮き上がって起きた経験ならありますね。