08/08/21 14:13:50 oBrQmRjQ
>>83
教会の構造で、祭壇と会衆席との間に柵があるような教会だと
跪いて聖体拝領は可能だけど、今、長崎でも珍しいんじゃないかな?
その場合、柵に沿って横一列に信者が跪き、司祭が移動しながら授ける。
構造がこのようになってないのに、跪いて拝領したければ、
列に並ぶと後ろの人の迷惑になるから、最後尾で拝領を。
でも、京都教区は口での拝領禁止と張り紙がある。
司祭が御血に浸して、立ったままの信徒の口に授けるのが妥当じゃ?
その場合、3人1組
聖体を授ける司祭、カリスを持つ侍者、パテナを添える侍者。
パテナなしのこともある。
でも、このようにしてくれる司祭はごくごく少数。
一般的には、聖座から承認を受けていないセルフサービス拝領。
まぁ、両形態は少ないし、
毎回、両形態の教会や修道会で、聖座を無視って言うのも何だかなーー
イエズス会は、皆、セルフサービスだ。
黒い教皇と言われるくらい、お偉いから。