カトリック教会の典礼を考える 12at PSY
カトリック教会の典礼を考える 12 - 暇つぶし2ch349:神も仏も名無しさん
09/02/18 15:14:21 Gfo7Lwdh
東京教区より

リーダー研修会
教区教会学校委員会主催のリーダー研修会が11月1日、 関口教会新館ホールで行われた。
講師は幸田和生師 「子どもと共に捧げるミサの工夫」、
幸田和生神父の話は 「子どもと共に捧げるミサ」 の工夫について。
普段、 何気なく節目ごとに子どもミサを捧げていた私たちにとっては、いきなりの”衝撃波”といったところ。
例えば、 大人である私たちでさえも十分でないミサへの準備を、 子どもに徹底させていたり、
「踊るミサ」をはじめとして、 子供自身の信仰の表現をさまざまに工夫してミサの中に取り込むなど、 その話たるや、 驚きと喜びの連続だった。
中でも、初聖体を受けていない子や、 受洗していない子のために、 ミサとは区別した上で、 手づくりのパンで 「祝福の儀 (食卓) なるものを試みた」との話には感激!
「私は普通の子だから、 パンはいただけないの」 と、 いつも淋しげに話しかける子どもの顔を思いながら、是非私たちも試みたいという意欲が沸いてきた。
-私たちはどんな工夫ができるだろうか-。 頭の中はいつの間にかそんな考えで大忙し、
いつもは退屈そうなミサ中の子どもたちの顔が、 喜びや、 感謝の笑顔に変わっていくような気がした。

子供を喜ばせるためにミサは捧げるものなのでしょうか?
パンを受け取ることができないと言う子供にキリストの体と血に聖変化することきちんと伝えたのでしょうか。



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