カトリック教会の典礼を考える 12at PSY
カトリック教会の典礼を考える 12 - 暇つぶし2ch32:神も仏も名無しさん
08/07/26 09:56:14 ITur1FJZ
知人が前に阿倍野の教会のミサに出たら、
典礼聖歌集が片付けられていて、教会独自に作ったプリントの曲に変わってたそうです。
ハレルヤ♪ハレルヤ♪と聞いた事もないようなプロ仕様の賛美歌のような曲調が、
ミサの中で歌われたようで、全く歌えなかったとか言ってました。
カトリック聖歌集を無くしている教会も多いですが更に進んで、
典礼聖歌集さえ無くしている教会も出てきたのでしょうか?
外国籍の司祭の司式だったそうですが、司祭が独自にしているだけで、
たまたまだったんでしょうかね。こういうの許可出てるの?勝手にしててええの?
夙川の主日のミサも両形態の拝領になってましたが、
この拝領方法って許可出てるんですか?
↓の教会月報を見ると昔は両形態の拝領だったとありますがそうだったんでしょうか?
公会議で拝領が許可されているともありますが、
典礼秘蹟省だったか?あがないの秘蹟とかいう文章には許可されていないとか、
見たんですが、どちらが正しいのでしょうか?
勉強中でよく分からないのですが、どこかに訴え出たら禁止になった教区
東京?だったかではこの両形態が無くなったそうですが、どうしたら無くせるのでしょうか。
やはり数多くの人が訴え出ないと駄目なのかな?

>典礼の歴史の流れの中で以下のような理由で御血の拝領が遠ざかったようです。
>一、同じ杯から御血を拝領することにより、伝染病が広まるという衛生上の問題。
>一、御血をこぼすという不敬のおそれ。
>一、御血の拝領によりミサの時間が長くかかるという時間上の問題。
>又キリスト者が増え高齢者、子供たちもいて、彼らの両形態による拝領は遠慮され、
>その習慣は徐々に廃れて、御血の拝領は司式者のみに留保されたようです。
>第二ヴァチカン公会議は次のように述べて両形態での聖体拝領を許可しています。
>「両形態による聖体拝領は使徒座が規定する種々の場合に、聖職者にも修道者にも、また一般信徒にも、
>司教の判断によって授けることができる。」と両形態の下での拝領は許可されただけでなく、奨励されています。
>日本司教団も許可しています。そのため今後当教会では以下の様式で日曜日のミサのとき両形態の聖体拝領を実施いたします。
URLリンク(s02.megalodon.jp)


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