08/09/03 14:48:54 SHYb7Hcp
キリスト教をやめて、ほぼ3年。キリスト教会に通っていた期間は、約2年。
そこで私がこの目で見て、感じた事は、牧師は洗脳のプロ、信者は知らないうちに洗脳され、まるで戦時中に「天皇万歳!!」と言って、自分の命さえ投げ出した兵士。
私が、キリスト教は、洗脳のプロだと決定的に気づいたは、合同キャンプと題して、信者が疲れきったところで、休憩無しで合計6時間もの説教を聴かされたことと、キャンプなのに、説教を聞くだけで、娯楽がひとつも無かったことを目の当たりにしたとき。
あれは、キャンプというのは言葉だけで、実際はセミナーだった。
その後も、「献金しないと、恵みにあずかれません」とか、「未信者と付き合ったらいけない」とか、「日曜日に休めない仕事は辞めろ」とか、数えればきりが無いほど、おかしなことばかりを強要された。
それでも、2年も行き続けたのは、「牧師の言う事に従わないと、神に喜ばれない」と、何度も何度も言われてきたからだ。
そんな私が、自分が洗脳されていることに気づいたのは、私を大切にして来てくれた周りの友人や家族が、私を見て悲しんでいたことだ。
そのとき私は、聖書では、愛がいちばん尊いとか、自分がして欲しいように他人にもしてあげなさいと、書いてあるのに、キリスト教会がやっていることは、全く逆じゃないか?と思った。
牧師の言っていることが、どう考えてもおかしいと言って、教会を抜けるとき、「抜けたら今後の人生酷い目に遭う」と脅されたし、母は、キリストを信じられないといったら、「信じないといけない!!!」と言って怒鳴られた。
私が2年間行っていたところは、この特徴が最も顕著な、最低なキリスト教会の例だが、牧師に、「ここがおかしい」と言ったら、「霊的におかしい」とか、わけのわからないことを言うのは、どこの教会でも、ほぼ共通している点だ。
読んでくださっている方が、そのような教会の餌食にならないように、そこの教会のリンクを張っておこうと思う。
URLリンク(www.tsukuno.com)
それでも、行ってしまう人がいるそうなので、断言して言っておくが、洗礼を受けるまでは、凄く親切にしてくれる。