08/10/21 23:25:04 Fdhu75Zo
他の生きものたちの犠牲の下に自分の生命が維持されており、生かされているのですから、何よりも、身を挺して私たちの
血となり肉となってくれている全ての命たちに感謝を忘れないように私は生きてゆこうと思う。
でも、私たち人間と同じほど神に深く愛されておりながら、私たち人間に無残に殺されて行く可哀想な動物たちはどうなるの?
彼らは殺されたらそれで全て終わり?
そんな事は絶対信じられない。
弱肉強食の自然の摂理に現れている大自然の調和の姿を観る時、短い命で終わる弱い動物たちへの不公平さより(この世の短い命のことより)
私たちの近視眼的な視野を越えた、動物たちの「永遠の命」という広い視野にこそ神意が実在するのではないでしょうか。
この大自然の摂理から感じる神意から類推可能な、私にとってのただ唯一の慰めは、檻に閉じ込められ無残に殺されて行く可哀想な動物たちの
今世の数十年の命よりも、おそらくは天上界に移って天上の野原を永遠に自由に駆け巡る馬たち、天上の美しい草原でのんびりと永遠の
時を過ごす牛たち、そして全ての可愛い動物たちの死後の永遠の時間の方が遥かに遥かに長いと思えることです。
そうあってほしいですね。
この事を思ってこそ、少しは残酷な現実をありのままに正視出来るように思います。