07/08/18 14:46:21 xNqC6Gwi
でも、引用した学説が、正しいかどうかといえば、それには、一定の限度があります。
地震の発生のメカニズムについても、実際のところ科学では、何も分かっていないわけです。
発生したときの状態の「現象」は語れたとしても、
何時何処に発生すると言う、予知が出来ないという事は、科学ではまだ何も分かっていないと言う証拠です。
>>92
>> >>67
>遅レスでスマンが
>>原子力発電所の発している「パルス」が、共振して「そこに」地殻変動を生み、
>>地震を起こした。
>それはないｗ
と、いう事は、科学で証明されていない。
逆に、そういう説は語られていて、これも証明されていない。
と、いう事です。
が、「共振」という現象を認めるならば、「パルス」は「パルス」を産むと言うのは、紛れも無い事です。
> ペルーにどうこうするのではなく、中国に何かしら直接的災害が起こるはずではないか？
その発想は、
「高山が悪いとすれば、高山に災害が起きる」と、そういう発想ですね。
そんな単純に天の返しは起きません。
経済と言うものの構造を思案すれば分かる事ですが、
アメリカの例で言うならば、「スマトラ」の原油プロジェクトが成功していたら、
本土に基地なんて、それほど急がない。
分かりますでしょうか。
新潟の柏崎には原発つくるけれど、東京都に作らないのと同じ事情です。
経費の問題の最大のものは「土地代」、「保障」です。
自国民においては、「高くつく」。
けれど独裁者の支配しているような国や、植民地的な被支配地域なら、本国に比べてただ同然でで済みます。
だから、ペルーに災害が起きないと、その「谷底」に、スポットが当たらないから、
「天は最下層に、天災を起こす事で」「高山の心どおり」を返すのです。