07/07/28 18:47:39 fzAu8WP+
さてさて、基本さん。お久しぶりです。他スレで拝見していた者です。
神の立腹、残念とされる天災。然るに、あなたの書かれる内容は、本当に天災だろうか?
知恵の仕込みによる、科学の発展と、それに伴う心の成人。いや、逆かも知れませんね。
顧みるに、人災とも取れる経緯が有ると思うのですが?
心の伴う科学の使い方を、お咳き込み下されているのではないでしょうか?
例として・・・
今、中国、インド等、世界的に見て人口の多い国の、高度成長期を迎えています。
地球温暖化の場合、こうした国の影響を無くして、考えていくことは出来ないのです。
逆に、人災ならば、防ぐことも可能なはずです。
勿論、今回のように、地震に関する被害は、紛れもない天災でしょう。
そこには、我が国の不安定な心の有り様が如実に現れているのでしょう。
島国である日本は、大陸移動の経緯を顧みるだけでも、容易に地震大国であると解りますよね。
ですから、起こるべくして起こる天災に対して、どの様に悟っていけば良いのでしょう?
ここには、回避可能な天災と、根本的に止めることの適わない天災があるのです。