08/01/08 16:35:44 IBjmpPCQ
皆さんの興味に触れるかどうか、ひとつこんなご紹介を。
ある男性と知り合ったのですが、その方はお父さんとご本人の二人暮し、本人は病弱であるため、年老いた父親の面倒をどう見ればいいのかと案じていたそうです。
そんな折に、ある共産党員から党に入党すれば、親子ともども面倒を見るといわれ、入党したのだそうです。
そのとき、当時の支部長さんが公明党のように、わが共産党も宗教票を得ることはできないだろうかと、彼に意見を求められたのだそうです。
そもそも共産主義は無神論に立つ思想です。そんな彼らと有神論者たちが共同で政治運営など出来るのかどうか実に疑問。
そこで、彼ら無神論者(共産党員)たちに、やんわり神を解き明かそうと。一冊のテキストを作成したのだそうです。
島田智春著「宗教票のための随筆」
紀伊国屋新宿本店の5階に並べたそうなので、よかったらご覧になってください。