09/02/08 11:32:10
>>145
ディンブラのティーポットの使用者です。前スレで書きましたが、アレはポットとしてまぁ不自由はないかな、という
程度の代物で、費用対効果という面では明らかに赤字です。
なので、それならば数千円の違いを惜しんでペテンに近いイソブチのポットを買うより、
多少値は張ってもデザインやつくりの良さなどを重視したほうが良いですよ。
それにあのポットは、傾けたときに蓋が落ちないようにするストッパーが不完全で、
油断すると蓋が落ちてしまいます。あと、あまり美観的な面で気を使っていないのが判る雑なつくりでもあると思います。
以上の点から、私はあのポットをオススメしません。
個人的な好みですが、私はウェッジウッドのティーポットをおすすめします。
理由は、ブランド品ですから、まずそこそこのつくりをしており、美観的にも配慮がなされていること。
そして先ほど述べた、ディンブラポットの最大級の欠点である蓋のストッパーの不完全性、
これがウェッジウッドのポットではまったく見られないこと。（このあたりは値段の差でしょう）
欠点を挙げるのならば、ブランド品ゆえに値段が少々張るということですが、
それでもディンブラポットよりは良心的と思います。（一応アドレス載せておきます）
URLﾘﾝｸ(www.nikko-factory.co.jp)
最後に本題のほうですが、私は９００ｍｌの容量のあるLを薦めます。
Sは６００ｍｌですが、これは一般的なティーカップ四杯分になります。二人ならば一人当たり二杯分となり十分でしょう。
しかし、来客があるとなると６００ｍｌでは容量が足らないのです。（私の場合は一人で一回に６００ｍｌ淹れてのみますよ）
来客の頻度も高いようですし、９００ｍｌが良いと思います。
そして９００ｍｌでは小人数分淹れるとポットに対してお湯の量が少なくなるという問題に対しては、
一回に付き６００ｍｌ（つまり四杯分）以上を淹れるようにすると大丈夫だと思います。
もっと少量を淹れたいのならば、ガラス製のティーサーバ（６００円くらい）を使用する。
こんな所だと思います。参考までに。