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インターネットによるアンケートサービス「gooリサーチ」を共同で提供するNTTレゾナントと三菱総合研究所は、小学生の子どもを持つ保護者を対象に小学生のインターネット利用に関する調査を実施した。
それによると6年生の約9割が利用。小学生の間でインターネットが一般化していることが判明した。
学年ごとの傾向をみると、1年生では47.4%が利用。2年生以上は5割を超える。利用目的はゲーム(63.7%)がトップで、勉強や宿題のための検索(53.9%)が2位。
メールやチャットなどのサービスの利用率は1割に満たなかった。
利用に当たってルールを設定している家庭は、全体の4分の3強を占めた。ルールで最も多かったのは「接続時間」、
それに「インターネットを利用する条件」が続き、いずれも3割以上の家庭で設定されている。
また、不適切なページを見せないようにするフィルタリングサービスを利用している家庭は25.6%。
07年の調査比では8.9ポイント、08年比では4.8ポイント増えて同サービスが徐々に普及していることが分かった。
今回の調査は7回目。有効回答数は7657だった。
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