09/10/17 13:13:40 c4TMTL+M0
>>70・>>79
そうですか。では、もっと言いましょう。
>ネットワークの一人当たりの容量をドコモに比べて大きくしないといけない
>一人当たりの設備投資の金額を抑えて実現した
まず、「バックボーンに対する投資」。中継局を多用すれば、それだけ相対的な収容量は低下します。
だから>>79のように光張り出し局も併せて展開なんでしょ?それはわかります。そういう意味で、「RS
381、RS880シリーズ」が持つ性能それ自体が『SBMにおける既存のトラフィックと比較すれば、これの
大幅な強化につながる』という点は否定できないわけです。
ところが、他社との比較は、そんなに単純な指針で適切な判断はできません。OF-TRXにもレベルがあっ
て、本格的な4キャリアのものもあれば簡易的な1キャリアのものもあるわけです(↓の11ページ参照)。
URLリンク(www.nttdocomo.co.jp)
つまり、同じOF-TRXでも、設備によって受容トラフィックに違いがあるということです。
ですから、そのRS381、RS880シリーズの具体的な仕様がわからない限り、それを中核とした基地局展開
をするからといって(NECが『なお、ソフトバンクモバイル株式会社では、3Gサービスエリア拡大のため、200
7年3月までに基地局を増やす強化計画を打ち出しております。本製品はこの計画実現のための中核製品
であり、NECは既に同社への納入を開始しております。』と述べているから、提灯広告ではなく、状況証拠と
して、恐らくそうなのでしょう)、単純にドコモ網に対抗できるのかなどという比較ができるわけではありませ
ん。
>本質的なポイントは、ソフトバンクはホワイトプランとiPhoneで一人当たりの負荷が大きく、
まで否定する気は毛頭ありませんが、設備面において『ネットワークの一人当たりの容量をドコモに比べて
大きくしないといけない一方で、一人当たりの設備投資の金額を抑えて実現した』ということを、もっとわかり
やすく、論拠をもって証明してもらえませんか?