09/06/25 12:37:00 AjLF+QnrP
auの良かったころは本当にすごかった。
今は、「一見すごそうに見えるけど実はかなりせこい」
ことをやるのが精いっぱいなのが寂しい。
パケット定額を例にとってみる。
1:ダブル定額
定額料2,100円
パケット通信料0.0525円/パケ
2:ダブル定額ライト
定額料1,050円
パケット通信料0.084円/パケ
ここまで(特に2)は各社横並びで、
横並びの良し悪しはさておきイコールではある。
だが
3:ダブル定額スーパーライト
定額料390円
パケット通信料0.105円/パケ
これが問題。
一見、docomoやSoftBankより安い、業界再安!に見えるが
実際はパケット単価がどこよりも高く、天井(4,410円)に当たるのが
どのプランより早い、「パケホーダイ」ならぬ「ボリホーダイ」プランなのだ。
そして、各ショップでもこのダブル定額スーパーライトへの加入を
積極的にすすめるようにとの指示が出ている。
しかしその際、ダブル定額、ダブル定額ライトとのグラフの比較は禁止。
ぼったくりがばれるから。
情弱がボラれるのはしょうがないこととはいえ、
結果被害にあうのは高齢層が多かったりするわけで。
ちょっとauの姿勢が悪い意味でSBっぽくなってて寂しい。