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君付けで呼ぶ
数年前のこと。
ある親子がいた。何度か営業車に乗っていただいた親子。
ある日、息子さんが、お人形を手にしていた。その息子さんが言う。
「運転手さん、●●●君、がんばってって言って下さい。」
録音機能がある人気のあるお人形…
私は少し躊躇した。なぜなら、名前が私の人生の師匠と同じ名前であったから…
そして、その親子とは何ら、関連性はないにしろ、その当時ふざけた嫌がらせが続いていた。
これは試されているのだろうか…
でも意を決して要求通りに「●●●君がんばって」と言った。
少し心に引っ掛かるものがあったが、子供の要求を利いた。
それから数年が経って、聖教新聞に書かれていた内容を読んで愕然とした。
昔、師匠の事を軽んじ冷ややかにふざけたものの言い方で君付けで呼んでいた人間がいた事を…
私はこのときまで、そんな事があったのを知らなかった。
そして、私が心に引っ掛かったのは、やはり当たっていたのだと、確信した。
なぜならば、親子はある、国公立の講座を受けていた。親子は指示通りにしていただけだ。
その人間は、創価学会の書物を読んでいる人だと、把握できた。
一連の試すような嫌がらせもよく創価学会のことを調べ尽くしている人だとわかる。
心で泣きながらの、仕事とした事が他にもまだある。
# by 誓いを胸に秘めた輝子 |2008/04/15 00:22