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LTEのサービス像は? 設備投資の内訳は?---携帯各社トップが3.9G移行について説明
携帯電話事業者4グループの3.9G参入決定を受け(関連記事),2009年6月10日,総務大臣から
各社へ免許の認定式が行われた。NTTドコモの山田隆持社長,ソフトバンクモバイルの孫正義社長(写真1),
KDDIの小野寺正社長兼会長,イー・モバイルのエリック・ガン社長兼COO(写真2)は,認定式後にそろって
報道関係者の囲み取材に応じた。
―3.9Gの開設計画の認定を受けた感想は。
ソフトバンクモバイル孫社長 3.9Gによって新しいモバイル・インターネットの時代がやって来るのを楽しみに
している。
―内訳は。
ソフトバンクモバイル孫社長 ネットワーク設備が中心だ。
―3.9Gのサービス像は。
ソフトバンクモバイル孫社長 スピードが速くなることによって,音楽や動画,インターネットなどあらゆる分野で,
よりリッチなコンテンツが楽しめるようになる。
―3.9Gサービスの開始当初はデータ通信端末からスタートするのか。
ソフトバンクモバイル孫社長 当初はデータ通信端末がメインだと思うが,最終的には音声端末にも対応させる。
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