09/10/18 18:43:31 w5kwDvVs0
>>623
ということは、
『>RS381/880のセットは(基地局2台分、3台分の能力があっても)基地局1台+中継局と登録される』
という説明に大きな疑義が生じることを意味しています(本体部が光ファイバ経由でRRHにつながる以
上本体部のみをもって無線設備とはいえないため、本体部は工事設計認証を受けておらず、本体部と
RRHをもって一つの無線設備と見たうえで、複数局を設置した場合は蛸足配線をしているように考え、
各RRHをもって基地局としての無線局免許の免許の対象とする(いわゆる同報方式に類似した考え
方)と考えた方がしっくりいきます)。
また、この方は、『>RS381/880のセット』と言っていますが、これは事実誤認と思われます。
>>619の記事で、『「RS381」「RS880」両シリーズ』と言っているように両者は別物で、実は>>611
のリンク先にあるドコモの物と同様、OF-TRXの受容トラフィックレベルによって差別化した商品と考え
られます(そうでなければ、各々の「無線部=”RRH”」が個別に工事設計認証を受けていることを説明
できない。
よって、この>>621で引用した
『>RS381/880の無線部(RRH)は「陸上移動中継局」だよ。審査基準みればすぐに分かる。』
は『説明不十分』であり、そのページにある『 Q:RS381、RS880の免許分類は基地局ですか?中継局
ですか? A:基地局です。』というほりこしさんが総務省から得た返答と言われる書き込みの信憑性が
非常に高いと言うわけです。