SoftBank18年度公約3G基地局46000局が未達成な件29at PHS
SoftBank18年度公約3G基地局46000局が未達成な件29 - 暇つぶし2ch601:非通知さん
09/10/17 02:10:47 c4TMTL+M0
>>600
さらに検証しましょう。ボーダフォンがソフトバンクグループに入ってすぐの、2006事業年度をみてみます。

WikipediaのSoftbank3Gの項に、『2006年5月10日、ソフトバンク2006年3月期決算説明会において「4
つのコミットメント」のひとつとして、2006年度末までに3G基地局を現状の21,000局(2006年3月)から
2倍以上となる46,000局まで増やす目標が発表された』とあるので、2006年3月末で21000局という数
字が得られます。
また、翌年の3月末時点の公称数は、先のきっささんのページから、29,404局という数字が得られます。

さらに、この事業年度の投資額が3262億700万円ですので、
3262億700万円÷(29404-21000)=3262億700万円÷8404≒3811万5683円

つまり、1局当たり3811万5683円ということになり、設備そのものとしてもドコモのものにそれほど大きく
は見劣りしないと考えられます。また、、2007事業年度の1局当たりの調達額は1073万5855円ですか
ら、2006事業年度のおよそ7分の2(35%)ということになり、ドコモが過去から現在に渡り調達している
基地局やSBMの2006事業年度調達の基地局とは明らかに異質な基地局を中心にしていることがわか
ります(少なくとも、前年度と同じレベルの基地局が前年度の35%のコストで調達できるのであれば、翌
年度のドコモの調達金額にも影響してくるはずですが、>>600をみると、その気配はありませんし)。

つまり、>>599で『そう考えると、SBMがよほど低コスト大パフォーマンスな機器でも導入しない限りドコモ
を追い抜くのは不可能ですし、その反面、『きちんと有効に投資している』という条件が満たされるならば、
契約者1人あたりの投資額からは、ドコモ並みの安定性を持った設備を入れられなくもないことがわかりま
す』と言いましたが、『前段の要件が満たされたことが証明できないかぎり、ドコモ網と同じかそれ以上と
言うことはありえなくなってしまうのは至極当然』というわけです。

あの人がこれをどう弁明するのか・・・興味がありますね!





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