09/04/18 06:54:44 Z94htnbf0
そういえば>>29に対して、コメントしてなかったが
ソフトバンクの2007年に4.6万、あるいは現在5.5万の基地局数はリピターを含んでいる。
リピターは電波のエリアは改善されるが、容量は改善されない。
リピターは主に屋内、あるいは屋外でもスポット的な電波の改善、つまりIMT局の補完的な使われ方をしている。
そして、アンチの主張するドコモの基地局数が7.3万で、ソフトバンクが3.6万という比較は、
ドコモの複数の周波数のIMT局の免許を合計して数えるのでおかしいというのが、
前から私が言っていることなので、ドコモの説明は基本的に私が言っていることと同じ事を言っている。
おかしな主張をしているのは、>>11の
> 基地局数 増加数
>DoCoMo 73695 18678
>SB 36868 1785
であることが、今回のドコモの説明ではっきりしたと言って良い。
ドコモの説明で、これまでアンチの言っていた主張は、完全に論破されたといえる。
基本として全国網の2GHzの局数で比較し、800MHzの局は、山の中などのFOMA+単独エリアをのぞけば、
エリア的に大部分が2GHz局と重複している、電波の到達度が2GHz単独より増えるプラスアルファ的な
要素として考えることができるというのも前から私が言っているので、ドコモの今回の2GHz局で説明し
他の周波数はそれに対する付加的なものという説明は私の考えとほぼ同じ。