09/06/11 10:48:49 hOdskSjn0
富士山の調査済み分の報告でまだ公開できてないのが2つほどあるのですが、
いったん先に、富士山の静岡側の再調査と一緒に行った箱根外輪山西側の調査分を公開します。
滝沢林道の調査分などが撮影枚数が200枚越えでぜんぜん片付かない・・・(汗)
各社エリアマップ
URLリンク(servicearea.nttdocomo.co.jp)
URLリンク(www2.info-mapping.com)
URLリンク(mb.softbank.jp)
エリアマップを見てもらえるとわかりますが、
箱根は芦ノ湖東側の中心部は各社ともにほぼフルカバーなのですが
芦ノ湖スカイライン~箱根スカイラインの芦ノ湖西側の外輪山尾根線とそこから西側の尾根が
ドコモはスポット的にカバー、auは大部分がエリア外、SBは完全エリアカバー、と塗りに大きな差異があります。
富士山周囲の実際の電波調査結果から予測すると、
尾根に近く標高が高いあたりは電波が届きやすいはずですが、中腹域はカバーしきれないところが出るはず。
また、沢沿いの谷間部あたりでは電波が届かないところが確実に出てくるはずですし、べた塗りはありえないはず・・・
というわけで、芦ノ湖スカイライン~箱根スカイラインの尾根線上の道路での調査と、
西側尾根の中腹を南北に縦断する箱根やまなみ林道の調査、この2回の調査でその辺を調べてみました。
URLリンク(picasaweb.google.com)
URLリンク(picasaweb.google.com)
URLリンク(picasaweb.google.com)
URLリンク(picasaweb.google.com)
結果としては、谷奥深い場所でなければ各社共にかなり広い範囲をカバーし使える状況でした。
それはいいのですが、一番圏外となるのが多く電波が弱かったのが、
エリアマップでべた塗りのソフトバンクだったというのが・・・いやはや(苦笑)
どのくらいまで電波をつかめばエリアとして塗ることにしているのか、
各社の判定基準の違いがよくわかる調査結果となったような気がします。