08/11/11 11:04:10 AvyaQ/We0
URLリンク(kissho1.xii.jp)
西原地区を抜けて、上野原市と小菅村の境付近にて。
フラッシュの反射光で見えないですが(すいません)
ここまでずっと県道沿いで途切れず圏内を維持し続けたドコモがとうとう圏外に。エリアマップ通り。
プラスエリアの本領発揮という感じです。正直、ここまでやらなくてもいいんじゃないの?と思ってしまうくらい(笑)
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鶴峠にて。峠少し手前よりドコモが電波をつかみ始め、峠ではバリ3に。小菅村よりの流れ電波?
auも流れ電波がきているのか、峠の頂上付近のみ圏外より復帰。SBは圏外のまま。
ここより先は前述したように、電池切れのため調査画像無しです。申し訳ない。
鶴峠から下ると全社圏外に。集落が現れる吉野地区に近づくと一番先に復帰したのはやはりドコモ。
次いで少しの差でau。
SBは国道139号に入ってしばらく進み小菅の湯などがある山沢地区に入ってやっと圏内復帰でした。
この後は奥多摩街道を通って帰路についたのですが、この先も今まで同様3社共に"エリアマップ通り”でした。
ドコモau共に県境~奥多摩湖周辺~JR路線沿いと伸びる奥多摩街道全域でほぼ完全エリアカバー。
SBは奥多摩湖畔は数キロごとの集落付近を点々とカバー。奥多摩駅以降はずっとエリアカバー。
ちなみにドコモは奥多摩駅あたりから飛び飛びながらもハイスピエリアあり。御嶽駅を越えたあたりから途切れずハイスピエリアでカバー。
SBは青梅駅の2つ先、日向和田駅辺りよりハイスピエリアに。国道16号よりもかなり奥までカバーしているので、頑張ってますね。
調査報告は以上です。
しかしまあ、調査を重ねれば重ねるほど
ドコモのある意味偏執的とまでいえるほどのエリア強化への強い意思を、ひしひしと感じざるをえません。
「災害対策基本法」による指定公共機関であるがゆえの責務もあるとはいえ、よくぞここまでやったと素直に褒めたいところです。
次は>>285で取り上げられているときがわ町と堂平山周辺を調査しようかな。
堂平山に向かう途中にある都幾川温泉「旅館とき川」は
日本一の強アルカリ温泉なんで一度行ってみたいんですよね。ただ値段がなあ・・・うーむ。