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【WIRELESS JAPAN 2008】
ソフトバンク松本氏「2010年前半に3.9Gスタートを目指す」
URLリンク(k-tai.impress.co.jp)
そのほか、将来に向けたネットワークインフラの考え方については、
2010年3月には2Gサービスを終息させ、ここで利用していた1.5GHz
帯の周波数免許を改めて申請することで、2010年前半には、3.9Gに
よるサービス開始に向けた、基地局設置の全国展開する考えを示し、
「当社の場合、3.9Gの概念はHSPA+を包含するものだと考えている。
LTEは、バックワードコンパチビリティがなく、端末コストが高いという問
題がある。コスト負担の面からユーザーの利用を考えると、LTEは201
2年から2013年に本格化してくるだろう。2010年段階では、コストの面で
HSPA+がいいと考えている。LTEの周波数利用効率と比べても、ほぼ一
緒。将来は、LTEへアップグレードする形で、内々では考えている。また、
3.9Gや4Gは、これまでのような気の遠くなるような設備投資はかからな
い」などと語った。