08/10/08 00:49:57 HPpR+ecQ
>>271-272
>>253と>>268では写しているものがゼンゼン違う。
>>253は蝶に手をかざす人もしくは顔
>>268は蝶に手をかざしている人がいる景色
>>268は良くなったというか、太陽光ふりそそぐ風景写真とって
「いまいちじゃね?」といわれて、夜の星座を撮影しなおしました。
みたいな違和感がある。
個人的には>>268は>>253に対する敗北もしくは妥協、逃げにみえるね。
ボケ-ピン-ボケをするのが何のためかといえば、
遠近感、この場合はリアリティを出すため。
ここがお花畑マクロ撮影と違うところ。
お花畑での前ボケはリアリティや遠近感というより、
ピンのきている主題となる花を盛り立てる為の画面上の演出でしょ?
手前をぼかしておきながら「ピンが来た方がいい」なんていわれちゃうのは
単純にボケが足りないから、遠近感がたりないから、リアリティが足りないから。
蝶だけでなく、芝生も画面奥方向と手前とでボケ量が一緒だから
違和感が更に強調されて「ピンが来た方がいい」なんていわれちゃう。
現に、ピンが広いからこそ、"一歩前へ"の>>253に違和感があって、
よりピンの広い方が自然である"一歩引いた">>268が自然になる。
>>268みてわかったけど、>>253に足りないのは遠近感、リアリティ。
>>253に手を加えるなら寄るか望遠使うか、絞りあけるかするべきでは?
あと芝生を傾けて遠近感をだすとか。どうかな?