10/01/12 09:06:36 sTsamfz3
ストックフォト発足から~1988位まで カメラマンがポジをライブラリに預け顧客がそこに出向きでディープを借りるのが主流
1990以降、ライブラリ発行のフォトカタログが主流となり、カタログを見た顧客が電話で注文する型になる。
1995年あたりからRFが徐々にマーケットに入り込み素材集CDの人気が出始める。
その後インターネットの普及に伴い、カタログが衰退し、ほぼ100%のライブラリがネット販売に移行。
その頃にはRFも完全に市場に定着しネットでも売り上げがどんどん上がる。
そして2000年初頭世界的ネットインフラとデジカメ普及が進み、世界中のプロアマカメラマンから写真を集め格安で売るサイトが人気を集める。
そこから10年経った今、マイクロストックコンテンツも充実し世界の主流になりつつある。現にマイクロ一社で世界3位のライブラリ
ジュピターの売り上げを抜き、二位のコービスも超える勢い。そしてリーマンショック後の世界的大不況
この流れがが止まらない。一位のGettyの高いRMコンテンツも売れなくなり苦悩中。
それとは逆にマイクロサイトには毎月10万人以上の新規登録者が増加中。 ← 今ここ
さて日本はどうなる?