09/01/06 02:16:48 /GYjjn9M
>>910
改めて考えてみると、今のカメラは、ほとんどすべて、「不可欠の必要性がない1/3段単位の半端な数字」がずらずら表示される仕様だから、
数字がゴチャゴチャして非常に分かりづらいということはありますな。
※「表示」は1段単位の近似値で足りるという意味であって、「露出の微調節のために実際の絞りやシャッタースピード(やISO感度)」が
どういうステップで制御されるかとは別の話なので誤解しないように。
※なお、マニュアルでの指定のときも、1段単位でしか指定できないのでも、著しい問題はあり得ない。
嘘だと思ったら、撮影結果を見ただけで、各々の1/3段単位の違いが間違いなく判定できるものか、設定数字を隠して試してみて。
「開放と最小の1ステップ目」で後ボケに絞りの形状が出る出ないとかは除いて、1/3段単位なんて分からないから関係ない。
積極的に使い分けるなら、1段単位で十分ということ。
「並べて見くらべれば違いがあることが分かる」というのは別の事柄。
絞りの数字の1段ごと
1.4 2 2.8 4 5.6 8 11 16 22 ・・・
シャッタースピード(分の1秒の意味の1/は略して表示されているのが普通)
・・・1 1/2 1/4 1/8 1/15 1/30 1/60 1/125 1/250 1/500 1/1000 1/2000 1/4000 1/8000
ISO感度
・・・ 50 100 200 400 800 ・・・
まず、これを憶え込むことが先決ですね。