09/07/21 10:10:04 EsBKdepg
>>268
む、別にどちらの主張が正しいかは判定しないが、
「プラシーボ効果」(ニセ薬効果)の意味
(敷衍した用法)としては、
(どちらかといえば)>>252の方が正しいぞ。
プラシーボはもともと医療に関する言葉で、
①医療効果のないものを患者に飲ませる。
②「こんな効き目のある薬です」と嘘をつく。
③なぜか、②で伝えた効果があらわれる。
という現象・効果のことをさす。
ここからおしひろげてみると
①予め与えられた(ウソの)情報を信じることで
②(本来ありもしない)効果(差異)を実際に発揮する(実感する)。
ことが「プラシーボ効果」の一般的な(つうか板的な)使い方と考えられる。
(厳密に言えば、これも明らかに意味が改変されているけどね)
で、分かると思うが
「厳密な実験をしたわけでも」なく、
ただ、情報を「信じ」だけでは「(逆)プラシーボ効果」という言葉が
指す状況は成立しない。
先入観はプラシーボの前提に過ぎない。
お前さんのように
「馬鹿はプラシーボの意味がわかってないw」と
バカにする気はないが……
板的にも頻出する言葉なので、
この機会におぼえておいてくれ。