09/07/18 21:14:36 LSkjU8uP
~メンテナンス費用が安い
メンテナンス費用というのは看板を取り付けた後に掛かる費用のことで、主に蛍光灯の取替に掛かる費用の
ことです。しかし、この費用のことまで考えて看板を付けようと思っている人は、ほとんどいないと思います。
この費用は電気看板の場合、絶対に掛かる上に、ばかに出来ない金額です。
蛍光灯が切れている電気看板は、確実に、お店にとってのマイナスイメージになります。
下の袖看板看板は高さ8m、幅1mあります。
通常、このぐらいの看板の蛍光灯を取替えを行うのに作業代として30万円ほどかかりますが、
当社のオリジナルの袖看板看板では5万円ほどで済みます。
なぜかというと、通常の袖看板の場合、レッカー車を使い、看板の表面の板を上に引き上げ、蛍光灯を
替えるという作業を行います。(レッカー車代がかなりかかります。)
当社の袖看板の場合は、蛍光灯に昇降設備を取付、蛍光灯自体を下に引きおろして、蛍光灯を
取り替えるということが出来ます。
使い方にもよりますが、看板の中のすべての蛍光灯は3年~5年で寿命が切れます。
(20本入っているとしたら、20本全部という意味です。)
看板自体の耐久年数は中の構造材を鉄骨で作った場合、15年ほどです。
単純計算で、必ず2回は蛍光灯の取替を行わなくてはなりません。
ということは、30万円*2回で、蛍光灯の取替費用は最低でも60万円かかるということになります。
当社のこの使用の袖看板は、市場の袖看板よりも30万円ほど高くなります。
それでも、60万円-30万円-10万円で、確実に最低でも20万円は安くなります。
最低でもと書いたのは、蛍光灯は全部まとめていっぺんに切れるということはありません。
もし1本切れたから替えて下さいということでも、作業代は20万円はかかります。
その場合、15年で2回、蛍光灯を取り替えればいいということにはならず
3回・4回とかなりの回数の取替費用がかかります。
そのように考えると、当社の袖看板の場合、後々のメンテナンス費用が安く上がります。
看板を作るときに、多少高くても、後々のメンテナンス費用を抑えるか
安い看板を作って、メンテナンス費用を高くするかはお客様しだいです。
ちなみに、蛍光灯の切れた電気看板ほどみっともないものは無いと思います。