09/03/28 16:21:48 aes9u3DG
>>446
D-16等の記事をしっかり読んでいないことが明確な発言だな!!
>>447
スワンやD-10で同じ長さの直感の連続で音の癖についていままであまり言われていないのに、
なぜD-16だけ強調するのか? 低音は、50Hz位まで伸びていれば、一般的には問題にならない。
であれば、今の市販小型ブックシェルフは、全て問題な商品になる。
それより、100~300Hz辺りの量感の方が問題。
また、BHの低音は伸ばさないタイプの方が音の癖は付きにくい。
D-16こそFE166EやFE165Kにコスト面などトータルで適合できるBHとして設計されている。
コストを掛けず、ブックシェルフBHの大きさでどこまでいけるのか?とD-10兄貴分として設計された。
ちなみにFE168Σ(前のモデル)も使用可能とされているがコスト的にもったいないと記述されている。
コストを掛ける場合、音道の補強方法もD-37を参考にしてやれば、難しくないとも書かれていた。
D-116(.1)は、FF165Kの磁気回路が強くなくNGだった。
FE168EΣぐらいなとドライブしきれないと思う。
また、実際に使用してFF165Kの方がFF168Σよりドライブ力があった。
FF165KとFF166Eは、マグネット重量が同じで多分同じマグネットだから総合のドライブ力は、同じだと思う。
m0とf特が違うので、FE166Eの方がホーンのドライブ力があるけれど試してみないと分らないリスクがある。
D-10とD-16の音道は、幅が違うだけで高さ構成が同一で、ユニットの値段を考えれば、D-16はD-10よりも安上がり。
FE126Eを使う場合、D-10の方が少し安いがD-10は、仮想11cmユニットを想定して設計されているので
多少、低音の量感がなくなるので中途半端な気がする(板代は同じ)。
スタイルとブックシェルフ型がセッティングや見た目で良いかどうかが問題だけれども。
D-10より、明らかにD-16の方が十分な低音の量感があるのでメインとして使っていける可能性がある。