09/02/11 13:14:38 3yabyHD1
もともとDDは日本のメーカー以外に著名なメーカーってありましたっけ?
それと、ユニバーサル回帰っていうけど、日本だけの話では?
SMEやREGA、THORENS、LINNもカートリッジ直付けのストレートアームばかりですよね?
音質的にはやはりストレートかと。
しかし、カートリッジ替えて楽しむならユニバーサルが一番使いやすいから、
日本のマニアはユニバーサルを好むのでは?
959:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/11 13:43:00 DdTAM8av
元祖のSMEも、固定or専用ばかりでもう作ってないね
960:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/11 14:53:57 7HjxEiqB
>>955
昔は今よりはるかにオーディオは高価だった。
お前が知ってる年代が浅いだけだ。
961:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/11 15:41:49 3yabyHD1
レコードも恐ろしく高価でしたよね。
1960年代前半にステレオLPが2000円~とかって。
962:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/11 16:23:33 QaJXWhCj
今LP新盤3990円、2000円は良いよね。
963:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/11 16:34:41 xPuuzgMY
70年代の大衆化以前の話をするのはズルいですよ。
カメラだとライカの新品が30万円台。コシナのRFだと8万
そこそこの程度のM3やM4の中古が10万円代の後半
まぁせめてこのくらいでいきましょう
964:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/11 16:44:19 PQM4EYZ2
>>958
ユニバーサルはオルトフォンぐらいですかね。
URLリンク(www.ortofon.jp)
965:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/11 16:59:32 mEJJNeCL
オレのFR-64Sからしたら
殆どのアームは所詮カスだね。
966:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/11 17:01:13 5KZvtJVM
>>951
曲げるのまで工場のパートのオバちゃんがやってたのか?
そう言うのは今も昔も職人がやってたと思うが。
一時、ストレートの方が音がよいって事になって、
ほとんどS字やJ字アームが作られなくなったことで、
欧州なんかの職人がまるっきりいなくなってしまい、
今では日本に数えるほどしかいないってのが現実だろ。
オルトフォンのアームも日本で作られてるしね。
もう日本にしかあれを出来る職人がいないってことだよ。
いずれユニバーサルアームを作れる職人は消えていくから、
ユニバのアームが欲しい香具師は今のうちに手に入れておくのが吉だよ。
967:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/11 17:02:52 3yabyHD1
>>963
いやいや、70年代~80年代前半がむしろ特殊だと思いますよ。
各家庭の多くがフルサイズのオーディオセットを白物家電やテレビ買い求めていた時代ですから。
>>964
現行のオルトフォンのアームは日本国内メーカーによるOEMじゃなかったでしたっけ?
968:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/11 17:07:50 1mksm54A
それは日本企画のJortfon。
Ortofon本家は80年代以降アームは作っていない。
Jelcoも日本ではユニバーサルばっかリ出しているけど
海外向けのOEMではストレート。858さんの意見に同意です。
DDは海外(Dualなど)でも70年代に試みられたが日本勢に圧殺されて
メリットを見出せなかったので以後、ベルトに回帰。
どちらの国でも希少なもの珍しいもの高価なもの
が好まれるのはマニアの特性。
969:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/11 17:53:59 nqo88H/R
おれのS字アームは鉛直軸と直角に交わる平面上にこないけど
そんなもんだと思って諦めてるよ。メーカーに調整に出したけど
ちゃんと直って戻ってはこなかった。シェルの水平さえとれてれば
こんなのは関係ないといわれた。
970:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/11 19:25:22 2LXprnVA
日本以外でユニバーサルアームが主流になった事はなかった。
ユニバーサルアームはどうしても重くなるので軽針圧系カートと相性が悪い傾向があり
比較的ローコン重針圧の傾向が強いMCが主流だった日本では問題がなかったが
軽針圧系も根強い人気がある欧米では少々都合が悪かった。
DDモーターで日本が席巻し現在ではピュア用としてDDがあまり使用されないのは
企業規模の要素が強い。
欧米のオーディオメーカーは規模が小さい所が多く
ターンテーブル全体の設計自由度が小さくなるので各機種専用設計が望ましいDDモーターには中々手が出せず
またピュア用として決定的に優位に成るわけでもないので結局DDの採用はほとんど無かった。
アームに関して現在では欧州製が主流になっているのは欧州でアナログ人気が根強いだけでなく
産業構造に起因する面が強い。
パーツを作る金属加工などの下請けメーカーは日本でも優秀な所が現在でもあるが
主に大企業の下請けとして発展した事から基本的に大ロット対応の構造になっている。
ごく小ロットの場合は受けないか受けても価格がとんでもなく高くつく。
対して欧州のメーカーは小ロットで比較的リーズナブルな価格で受注できる所が数多くあり
その代わりに大ロットでの受注がそもそも出来ないか出来てもあまり価格が下がらない構造となっている所が多い。
この事から数量があまり見込めなくても採算が取れるので中小オーディオメーカーが数多く存在できる。
(AMPでも同じで日本のガレージメーカーのフロントパネルはいまいちなのに対して
欧州のガレージメーカーにはデザインや作りの良いフロントパネルが多いのは
別にそちらに金をかけている訳ではなく小ロットなら安く作れるから)
971:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/11 20:24:25 xqC1WP5v
>>970
ツッコミどころがあまりにも大杉、ツッコム気にすらなれん…
972:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/12 01:20:09 ZzUxYOaR
>>960
もしかして、1ドル360円時代の輸入品の話をされたいんならその通りですけど。
気軽な話題としては、国産DDの高品質なストレートアーム機が10万以内で普通に買えた
頃との比較の話ですよね。
973:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/12 11:56:36 zN8uvy5X
その時代でも10万のものはクズ。
大衆向け製品が多かっただけ。
974:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/12 12:26:06 jWVFzHLp
>>949>>966
NHKでもプロの技としてやってた記憶があるし、なぜか納得させられて面白いな。
975:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/12 13:09:34 Jk3/MVVx
曲げるとストレスがかかるし残るし戻ろうとするから、いかにストレスを和らげるかが職人技になる。
熱加減、冷ますスピードも熟練のなせる技。
曲げて熱が冷めたからはい終わりでもないし。
冷めてからが勝負。
976:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/12 15:23:40 6XLpN+FM
ユリ・ゲラーに職業訓練を施して、
一級のアーム職人にしてやればよかったと思うの。
977:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/12 15:59:46 Jk3/MVVx
常温で曲げる奴には用は無い。
978:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/12 17:12:30 jWVFzHLp
NHKは絞って曲げる「へら絞り職人」だった~よ。
アームは曲げるだけだが、この技とは関係あるのかな。
民放かな?アナログプレーヤ関係の番組が去年あったような。