07/07/24 00:10:11 vsy2TxHH
ソプラノサックスはポール・ウィンターやケニー・Gでおなじみの楽器ですが
私の学生時代にはシドニー・ベシェという名手のプティット・フルール(小さな花)
という大ヒット曲があって耳に染み付いています。
当時は、今ほどソフトが氾濫していないので、買った一曲一曲、一音一音をもっと大切に、
まるで演奏者のように音の隅々まで聴き込んだものです。
それで若い人よりも楽器でも、音質でも細かいところまで聴いてしまう癖がついた。
若い人が気付かないところまで聴き出すので、ブラインドテストで不審がられたり、
余計な不備までほじくり出してしまう貧乏性にもなっています(w