名探偵ツンデレ φ 8つの謎を追え φat OWARAI名探偵ツンデレ φ 8つの謎を追え φ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト554:名無し職人 08/09/06 21:04:14 職人さん乙です 夏も終わってまったりしてきましたね 555:名無し職人 08/09/06 21:27:12 >>553 こうやってみんなで助手を女装させる事にハマっていくんですね 556:名探偵ツン、避暑地の計画2008 08/09/07 00:56:42 ・ツンデレ→デレデレ 真夏の避暑地 縁側 風鈴 浴衣 膝枕 ゆったり→微ERO ちりん、ちりん 縁側の頭上で風鈴が揺れ、まだ暑い昼下がりの避暑地に音を紡ぐ。 続いて ケホン、と正座した私の膝の上から乾いた音がした。 ちらりとそちらを見れば、助手が膝枕の上で寝返りをする。 彼の紅い顔が、私の浴衣のおへその辺りを最短距離で見つめてる えっち。 「…もぅ、いけない人ね」 「貴女が僕に今夜の予告なんてするから、見つめたくなるんですよ!」 「ああ、もう…お腹の前で怒鳴らないでよ。 夜が待てないほど飢えてないでしょ?」 「所長の香りが僕を誘うんだ、…怒鳴ってすみません」 渋々言いながらも、謝るあたりが彼らしい。 ゆったりとしてそうで落ち着いていない、二人だけの世界。 彼も、流石に私の機嫌を壊すのは躊躇われたのだろう、スグに上を向いた。 全く、普段はデリカシーが無いくせに 二人きりの夜を控えて、使う気づかいは流石ね。 「…ちょっと右脚が痺れたわ、頭を上げててちょうだい」 「あ~ぁ、もう終わりなんですか?」 残念そうに言いながらも、頭を浮かせてしばし我慢する彼……ホント律義なんだから。 私は身体の向きを90度変えて、彼の頭を両膝の上に降ろす。 ───今度は正面からの膝枕よ。 「ど、どう かな?」 「おおっ、これは気持ちいいです!」 こんな事ぐらいで嬉しそうに私の顔を見上げてる、そんな彼が愛しい だからもっと許してあげよう。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch