08/06/16 08:57:25
ツンデレ>ギルガメッシュ>黒桜>アルクェイド=バーサーカー>F15ランスロット>黒セイバー>セイバー
>海魔ジル≧ランサー=アーチャー=ライダー=イスカンダル>小次郎>キャスター=ディルムッド=ランスロット
>ネロ=青子=紅摩=ジル>腕士郎≧百ハサン≧シエル=ハサン≧「両儀式」>バゼット=仰木≧宝石剣凛
>荒耶=言峰=切嗣≧式≧秋葉≧剣製士郎=葛木>橙子=凛=若言峰≧鞘士郎>18代ロア=アンリ=ケイネス
>臓硯=時臣≧四季=黄理=カレン≧アルバ≧志貴=シオン>七夜=リズ>霧絵=藤乃=さつき≧里緒
>舞弥>アイリ≧イリヤ>桜>雁夜>死者=残骸>鮮花>竜牙兵≧死体>美沙夜>慎二
230:名無し職人
08/06/17 17:44:38
ぽっぽぽぽぽっぽぽぽぽなんだからね!
231:名無し職人
08/06/17 17:46:00
>>229の>18代ロアが青くなってるから指したら
リアルツンデレが出てきて吹いた
232:名無し職人
08/06/17 21:11:31
>>230
所長、なに興奮してるんですか
233:名無し職人
08/06/18 06:27:33
職人殿乙です
>>230
ねずみ先輩乙です
234:名無し職人
08/06/18 18:47:54
仮面のメイドツンデレ
235:名無し職人
08/06/18 21:52:15
_ ∩
( ゚∀゚)彡 メイド!メイド!
⊂彡
236:名無し職人
08/06/20 02:17:47
ツンデレがんばろうツンデレ
237:1/4 捜索の限界を超える時
08/06/20 16:18:31
以前にツンデレ探偵事務所が逮捕した怪盗”助兵衛”が脱獄した。
険しい山間部に逃げ込んだ脱獄犯の追跡を、いち早く開始した助手。
逆恨みの鬼と化した助兵衛は、上流にある無人のダムを決壊させて助手の命を狙う。
深夜に放たれた濁流が、追跡する助手の泊まる旅館を丸ごと土石流に巻き込み壊滅させた。
2階の窓から自力で脱出した従業員と一般の客は
山路から駆けつけたツン姉妹達に無事保護され、孤立した山中から救助ヘリで麓に搬送された。
だが、流失した1階部分に寝ていた助手は、行方不明な事を知るツン所長。
「アンタが……アンタが……いないなんて!」
多数の救助隊も合流して、土石流を人力で掘り起こしながら昼夜兼行の捜索活動を行った。
散乱した旅館の破片と荷物が広がる川原。
4日目の今日は救助隊員も疲労の色が隠せない。
「もう……駄目なのかしら。 ツンちゃん……」
「姉さん、諦めないでっ!」
「これだけ探しても見つからないのって……やだよぉ、お兄ちゃんはどこ?」
「まだ72時間しかたってないわよっ!」
ツンは必死で顔を横に振る。
血の気のない真っ青な顔は、ツインテールの片方がほつれてるのにも気づかない。
しかし捜索隊は、翌朝の雨天予想による2時災害警報の前に屈し
4日目の日没をもってヘリコプターにより全員無念の撤収してしまう。
なれど山中の川原には、ライトを手にした女性が3人ほど居残る姿があった。
238:2/4
08/06/20 16:23:42
午前2時、どんよりとした梅雨雲のため星も見えない。
フクロウの不気味な声が、ドロドロになったままの川原に響きわたった。
いまだに女性の荒い息が3つ動いていたが、それは2つに減ったようにも聞こえる。
「ツンちゃん、貴女まで倒れてしまうわ」
「もう止めようよ…私、お姉ちゃんまで失いたくないの」
左右の腕を引かれるツン、もう立っているのもままならず息も絶え絶えだった。
すすり泣く妹と歯を食いしばる姉に支えられて、川原に転がるドロだらけのソファーに沈み込んだ。
「ううっ」
嗚咽を堪えるツン。
妹は半壊したタンスに座り込む
ズブ濡れになった助手のネクタイを見つけて大粒の涙が落ちた。
──ポツリポツリと終局への雨音が聞こえだした。
「フフ、幸いにも行方不明は助手クンだけなのよね……
ああ……、こんなんだったら彼を強引にでも抱いときゃよかったわ」
姉は土砂から半分顔を出した大型冷蔵庫に、自分の汚れた上着を掛けた。
隣り合う泥まみれのベットに倒れこむ、汚れるままにうつ伏せになって泣き顔を隠した。
「私はお兄ちゃんのお嫁さんになりたかったの、お兄ちゃんじゃなきゃヤなの……」
そう言うと、濡れたネクタイを両端を持って首に巻く妹。
ケホンと咳が出る、だが両手の力を抜こうとはしなかった。
「ええ、好きにして。 私だってアイツと望んでた事が有ったわ、もう……いいけど」
──沈黙が流れる。
漆黒の闇にチューチューと鳴く声、カリカリと鉄をかじる音。
住処を失ったネズミだろうか
誰かがライトで照らすと、歪んだ冷蔵庫の元から小さな影が走り去っていった。
239:ぶったぎってすまん
08/06/20 16:24:43
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
240:3/4
08/06/20 16:30:19
「あんなネズミが助かったのに、助手クンってバカよね……」
「お兄ちゃんの意地悪ぅ、隠れてないで出てきてよぉ!」
涙ながらに悪態をつく二人をよそに、ポツリと呟いたツン
「……でも……アイツは馬鹿じゃないわ」
全てを諦めて脱力してた筈のツン所長が力を振り絞る。
「そうね、アイツなら……最後まで望みを捨てない……」
推理を始めるツン。
長い長い沈黙の後、突然にクククと笑うと自分の額をピシャリと叩いて叫んだ。
「うふふ、アハハッ! 雪見大福が食べた~い」
「お姉ちゃん? ……やだぁぁぁ!」
ツンは戸惑う姉妹をよそにソファーから立ち上がり
倒木除去用に用意された万能チェーンソーを震える手で掴む。
「気でも狂ったのっ! ツンちゃん!?」
──空気が凍る
姉は自分に音をたてて迫り来るチェーンソーの歯を見て、私達の最後ってこんな感じなの? と思った。
やや遅れて、これなら諦めるべきかと。
彼を見殺す苦しみよりは、このまま共に死ぬほうが楽なのではと。
走馬灯のように助手達を、からかい過ぎた過去が蘇る。
それは嘘。
本当は彼を奪い取りたかったからと。
そして素直で純情な下の妹も、どういう形であれ私達の後を追うだろうとも。
「姉さん! 動くんじゃないわよっ!」
《”轟音”》チェーンソーの火花が姉の上着の上を走った……
241:4/4
08/06/20 16:43:08
服の焦げる匂い。 ガラン、という鉄板の倒れる音
「…ツンちゃん、貴女ってコは……」
「……お兄ちゃん? …ううっ……お兄ちゃぁぁぁん!」
チェーンソーで分断された大型冷蔵庫の中から、氷の欠片と助手が転がり落ちていた。
すかさず冷え切った彼を抱しめるツン所長、その目から光るものが流れる。
「う、うう……所長……僕は…貴女を…信じ…てまし・た……」
「馬鹿! 何も喋らなくったっていいわよっ!」
「これ……、最後の…一個で…す」
凍てついた助手の掌には雪見大福が握られていた。
衰弱して死相の出た危険な顔に、無理な笑顔を浮かべて。
「推測できたけどアンタってホントに馬鹿っ! こんなの先に食べなさいよっ!」 グスン
「……全部…食べると……怒る…くせに」
「ええ、怒るわよっ!
今後も私の分を、ずっと用意しないと許さないんだからっ!」 グスングスン
「了解、……した………よ…」
梅雨雲が今にも泣き出しそうな朝に、一条の光が川原を照らし始めた。
低く厚い雲に小さな晴れ間が拡がる。
それは救援のヘリが到着するまでは、代わりに泣いてくれる女神がいるからかもしれない──
─了─
242:名無し職人
08/06/20 16:52:06
激しくZです!
243:名無し職人
08/06/20 17:05:40
タイムリーなネタだよね
乙です
244:名無し職人
08/06/20 22:50:55
>>241読んでたら助手を抱きしめたくなった
乙です
245:名無し職人
08/06/21 10:07:08
不覚にも泣いた
乙です
246:名無し職人
08/06/21 15:13:34
宇宙の法則が乱れる
パラレルワールド
事実が事実では無くなり
真実は幾重にも広がっていく
「姉さん! 動くんじゃないわよっ!」
《”轟音”》チェーンソーの火花が姉の上着の上を走った……
服の焦げる匂い。 ガラン、という鉄板の倒れる音
「…ツンちゃん、貴女ってコは……」
「……お兄ちゃん? …ううっ……お兄ちゃぁぁぁん!」
チェーンソーで分断された大型冷蔵庫の中から、氷の欠片と助手の首が転がり落ちていた。
血しぶきが舞い、悲鳴が飛ぶ。
鮮血にまみれけたけたと狂笑しながら、人形のように首を振るツンデレ。
呆然と立ち尽くす姉と妹。
血まみれで倒れ伏した助手はその名を呼ぼうとするが、声にならずに意識は途切れる。
247:名無し職人
08/06/21 16:09:13
思わず吹いたw
248:名無し職人
08/06/21 17:02:05
ツン「やっぱり私たちも凶悪事件に備えて武装しないと駄目だと思うのよね」
黒「ほー」
ツン「そこでこのダガーナイフを…」
黒「おいおい」
助「そうですよ、それはやりすぎです」
黒「うんうん」
助「車で体当たりできるように2tトラックレンタルしてきま…」
黒「こらこら」
249:名無し職人
08/06/21 20:25:53
職人さん乙なのですよー
250:名無し職人
08/06/22 00:34:06
ツンデレさん乙です
251:名無し職人
08/06/22 01:13:51
私の人生で一番難しいのは 信じ続けること
この狂った世界のどこかに 私を愛してくれる人がきっといると
そうよ、私は不完全な世界に完璧を求めてる
そして おばかさんなことに それが見つかると思っているの
252:名無し職人
08/06/22 02:22:13
黒妹とちゅっちゅしたいよー
253:名無し職人
08/06/22 10:08:20
黒「おれは同じ男と二度ちゅっちゅしない主義だが……それでもいいのか?」
254:名無し職人
08/06/22 11:26:34
抱きしめて
しじまのなかでアンタの声をきかせてよ
こびりつく涙脅かしてヤマはもうすぐ終わるんだからね
いくつもの事件を解き明かしたそのあとで
繋いだ手の暖かさが全ての謎を知っている
あなたと二人で調査してゆきたい
それだけでなにもいらない
昼も夜も夢の中までずっとずっと 捜査よ
あなたと二人で捜査してゆけたら
何度でも謎が消えていく
時の海に事件を浮かべずっとずっと 調査ね
255:名無し職人
08/06/22 21:03:49
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
\_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
次の事件マダー
256:名無し職人
08/06/22 21:26:08
>>255
事件は現場でおきてるんじゃない!
そこ(職人脳内)で起きてるんだからね!
257:名無し職人
08/06/23 01:22:13
>>253
姉「つまり女の子ならいくらでもちゅっちゅできるのね」
258:名無し職人
08/06/23 02:08:46
>>257
黒「そんなの……よく知ってるだろう姉… いぢわる言うなよ…(////)」
259:名無し職人
08/06/23 10:08:54
なんだこのBL展開はw
260:名無し職人
08/06/23 12:43:56
黒「あれ? BLって女同士の場合に使えたんだっけか?」
姉「ボーイズラブだから男同士よね」
助「お2人が男みたいってことじゃないですか」
姉「あら、わたしのどこが男みたいですって」
助「ちょ、ちょっとお姉さん、胸当てるのはやめてくださいよ」
ツ「何鼻の下伸ばしてるのよ! あんた晩御飯抜きね」
黒「……」
ツ「あれ、黒ちゃんどうしたの?」
姉「ほれほれ」
助「わ、分かりました、お姉さんはれっきとした女の人です、女の中の女ですって」
黒「……ど」
助「ど?」
黒「どうせオレは胸もないし男っぽいですよだ、うわーん!」
だだだだだだだだっ
姉「わたし知ーらないっと」
ツ「助手、責任持って黒ちゃん連れ戻してきなさいよ。それまで家に入れないからね」
助「……はい」
261:名無し職人
08/06/23 22:34:10
続きWKTK
262:名無し職人
08/06/24 00:29:35
職人さん乙なのですよー
263:名無し職人
08/06/24 02:19:38
犬職人お願いします
264:名無し職人
08/06/24 04:16:44
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 所長、今月も赤字です
\__ _____________ _______
∨┌──── / /|
| ツンデレ __ | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| |
| 探偵事務所. / \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ∧∧ | < どうすんのよ!お腹すいたわよ!
(゚Д゚*)| \_______________
∧∧ .※ ⊂ ⊂|. |〓_ |,[][][]|,[][][]| ..| |
(,, ) / U ̄ ̄ ̄ ̄ 〓/| |,[][][]|,[][][]|,[][][]|/
/ つ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
~( ) | | ∩∩
~´ ̄ ̄ (´ω`) ワフン
UU ̄ ̄U U
265:名無し職人
08/06/24 04:24:19
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| どうしましょう…
\__ _____________ _______
∨┌──── / /|
| ツンデレ __ | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| |
| 探偵事務所. / \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ∧∧ | < そこの犬しかないわね・・・ 鍋を用意して
(゚Д゚*)| \_______________
∧∧ .※ ⊂ ⊂|. |〓_ |,[][][]|,[][][]| ..| |
(,, ) / U ̄ ̄ ̄ ̄ 〓/| |,[][][]|,[][][]|,[][][]|/
/ つ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
~( ) | | ∩∩
~´ ̄ ̄ (゜ω゜)て ギャウ?!
UU ̄ ̄U U
266:名無し職人
08/06/24 04:30:14
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 白……!
\__ _____________ _______
∨┌──── / /|
| ギコネコ __ | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| |
| 法律事務所. / \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ∧∧ | < 白ちゃん……
(*゚Д゚)| \_____________
∧∧ .※ ⊂ ⊂|. |〓_ |,[][][]|,[][][]| ..| |
(,,゚ー゚) / U ̄ ̄ ̄ ̄ 〓/| |,[][][]|,[][][]|,[][][]|/
/ つ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
~( ) | | /ノ~ゝヾ ホッ
(’ー’ン ∩∩
( ) (´Д`)  ̄ ̄ ~
∪∪ U U ̄ ̄UU
_______∧_____________
/
| ……待って 鍋はダメ…………
\_____________________
267:名無し職人
08/06/24 04:36:13
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 名案ですね
\__ _____________ _______
∨┌──── / /|
| ツンデレ __ | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| |
| 探偵事務所. / \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ∧∧ | < 旬よね
(゚Д゚*)| \_____________
∧∧ .※ ⊂ ⊂|. |〓_ |,[][][]|,[][][]| ..| |
(,, ) / U ̄ ̄ ̄ ̄ 〓/| |,[][][]|,[][][]|,[][][]|/
/ つ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
~( ) | | /ノ~ゝヾ ギョワン?!
(’ヮ’ン .∩∩
( )Σ(゜Д゜;)  ̄ ̄ ~
∪∪ U U ̄ ̄UU
_______∧_____________
/
| ……蒲焼がいい
\_____________________
268:名無し職人
08/06/24 22:06:47
犬www
269:名無し職人
08/06/24 22:33:40
犬、食べて当然の会話はさすがに飽きたよ
270:名無し職人
08/06/24 23:05:03
俺はいまだに坪だw
271:名無し職人
08/06/24 23:28:48
作者乙、ひねりを利かせるとか新しい展開をキボンヌ
272:名無し職人
08/06/24 23:38:58
俺面白いと思うけどみんな殻口だなあ
…は!これがリアルツンデレ?!
273:名無し職人
08/06/25 01:10:35
職人さん乙です
274:名無し職人
08/06/25 12:43:03
夕暮れ。近所の空き地。
夕陽を臨む土管の上。
「……よう」
「あれ。なんか久しぶりじゃん」
「うん…」
「何してたのさ、今まで」
「まあ、ちょっと…」
「?」
「………」
「…どうしたのさ?」
「たとえば…たとえばだぜ?
い、犬が…その…
に、人間の女の子にさ…
その……
……なんでもないわん……」
「?」
カァー カァー
275:名無し職人
08/06/25 22:54:08
よくわからんが乙です
276:名無し職人
08/06/26 00:01:05
ツンデレが好きじゃああああああああああああああああああああああああ
ウをおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
277:名無し職人
08/06/26 19:12:36
/||
/ ::::||
/:::::::::::||_____
|:::::::::::::::||、i, ,ノ ||
|:::::::::::::::|| -=・=- .||
|:::::::::::::::|| || ガチャッ
|:::::::::::::::||人,.___ ||
|:::::::::::::::|| ___ || __
|:::::::::::::::|| `ヽ-、\/ / すいませーん
|:::::::::::::::|| ∠ ̄ < 一晩泊めていただけますか?
|:::::::::::::::|| / `V
|:::::::::::::::|| レ ・ ・ ヽ
|:::::::::::::::|| (__ -◇- "┌'
|:::::::::::::::|| l_ , /
|:::::::::::::::|| ゙(_/`'"\)
\:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ ::::||
\||
278:名無し職人
08/06/27 03:00:10
なによこのモジャモジャ
うちじゃもう飼えないわよ
279:名無し職人
08/06/27 23:55:24
姉「モコモコ系マスコットねぇ…犬ちゃんいるし。みんな忘れてるけど猫ちゃんもいるし…」
助「すみません、ウチはもう間に合ってますので。それに背中にチャックついてる方はちょっと…」
キッコロ「ついてないよ!! チャックなんかついてないよ!!!(泣)」
ツ「そういうわけで、おひきとり願おうかしら? 愛くるしい癒し系キャラクターは、あたし一人でもう十分なの」
助「………」
ツ「……な、なによその目は…」
白「……おいてあげて」
姉「白ちゃん…?」
白「………おいしそう…(ジュルリ)」
キ「ビクッ!?」
助「でもですねぇ…これ以上家畜を養う余裕は…」
白「……じゃあ犬を…」
犬「ビクッ!?」
白「…捨てるから」
犬「わふ!?」
助「いいんですか?」
白「うん……飽きたし」
犬「ガ――――ン!!!!!」
完全否定された自らのアイデンティティ―
これまで積み上げてきたものが音を立てて崩れ去った犬は、これより長い旅に出ることとなる―
―犬が全国の捨てペットをまとめあげ人間社会に叛旗を翻す、八年前の出来事であった
280:名無し職人
08/06/28 00:00:02
プロジェクトX乙
281:名無し職人
08/06/28 02:21:42
犬www
282:名無し職人
08/06/28 07:20:51
職人殿乙です
283:名無し職人
08/06/28 10:31:04
>>279
新展開キター
284:名無し職人
08/06/29 02:34:46
>>279
批判めいて申し訳ないけど他の人間のレスに感化されすぎのような希ガス
もちろん職人自身が本当に犬に飽きたんだったら仕方ないけど、
この白の態度はおれは嫌だ・・・
何を言おうと何をしようと本当は犬の事が好きっていう態度でいて欲しかった
職人には自分の文章にプライドと自信を持ってもらって貫いて欲しい
285:名無し職人
08/06/29 02:35:49
いい忘れたけど
乙です
286:名無し職人
08/06/29 06:45:30
「…ひっく」
「しゃっくりですか?」
「…ひっく、うん…ひっく、とまら、ひっく、ない…」
「そりゃ大変ですねえ」
「ひっく」
「5」
「ひっく」
「3は?」
「2、ひっく、遊ばないで、ひっく」
「愛してる」
「っ!? ………びっくりした」
「よしよし、止まりましたね」
「……ひょっとして、嘘?」
「しゃっくりを止めるためです」
「…ひっく」
「え」
「…ひっくひっくひっくひっく」
「…愛してる」
「……とまった」
「今のしゃっくりは嘘ですよね?」
「…嘘じゃない」
「……」
「ひっく。ひっくひっくひっく」
「…あのですね」
「ひっくひっくひっくひっくひっく」
「愛してる」
「とまった」
287:名無し職人
08/06/29 06:50:18
, ‐ '  ̄ ー 、
/ \
/ ヽ
/ /ヽ /ヽ l
⊂⊃ ⊂⊃ l いつまでも一緒だお♪
ヽ (__人__) ノ
ヽ、 , '
/`ー-ー ''"´ ゙i
わんわんお♪ / 、 |
. / ノ l |
_ -ー-、 ( ,イ | l
, -'l´ "'- ヽノ | |ノ
/ l /ヽ /ヽ l | l
l l (__人__) ,' | , l
ヽ__/ ノ l ノ、 ゙、
/⌒ヽ、 -'´ / / ヽ、 ヽ
l ) ノ. ノ ノ ゙i ´ ⌒)
`ヽ, ー' `l ) ( ヽ, ヽ、__,,-ー'
゙ー-、__( ノ´ `ー--ー'
`´
288:名無し職人
08/06/29 08:51:06
>>284
何からツッ込んでで良いか判らないけど、すこし過去ログ読んだほうがいいよ。
このスレは物語の数だけ設定があるんだ。
頑張ってる職人さんへの感想ならよいけど、文句たれるのは (・A・)イクナイ
289:名無し職人
08/06/29 09:10:05
>>284をよく読めよ
俺は1スレ目からいるし文句なんか言ってない
設定云々言ってない
せっかっく書いてくれたのに「飽きた」って言うほうがよっぽど文句だろ
なんでそっちにはスルーなんだ?
職人が本当に飽きたんだったら仕方ないと言ってる
もし他者が飽きたって言ってるからそれに迎合してそう言うこと書いたんだったら
自分の文章に自信を持って書いて欲しいって激励してんじゃんよ
290:名無し職人
08/06/29 12:47:07
犬職人は1人じゃない件。
飽きた犬職人も飽きてない犬職人もいるだろうから、
犬大好き白(好物的な意味で)のネタもそのうち出てくるだろうさ。
のんびり待とうぜ。
気に入った設定が出てこないなら自分で作っちゃうのもありだと思う。
次の職人は君だワン!
野良「要はお前寂しいんだろ?」
犬「……クーン」
291:名無し職人
08/06/30 00:26:51
わんわんお ./\___/ヽ
, , - ー -、 / |||| \
, -'l´ ' 、 / ヽ
/ l /ヽ /ヽ ヽ l /ヽ /ヽ l
l l⊂⊃ ⊂⊃ | 三 三 | にゃんにゃんお
l l (__人__) ,' '、 (__人__) /
ヽ__/,,,,, ,,,,,,,,ノ `;,,,,,,,, ,,,,,,,,'
/ ,、,,)) ((_,,、 ゙ヽ / ,、,,)) ((_,,、 ゙ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
292:名無し職人
08/06/30 01:38:17
ぐつぐつぐつ・・・
助「ちょっといいですか、所長」
ツン「・・・なに?」
助「人の家で何してるんですか?」
ツン「料理を作っている」
ぐつぐつぐつ・・・
助「所長・・・気持ちは嬉しいんですが・・その、もう遅いし、家に帰った方が・・」
ツン「何を作ってるかわかる?」
助「・・・カレー」
ツン「正解」
助「・・・」
ツン「はちみつを入れてあげよう」
助「・・・いらん」
ツン「・・・おー。味がまろやかになった」
助「し 所長・・・とても言いにくいんですが・・その、所長は料理の腕に関しては・・」
ぐつぐつぐつ・・・
ツン「・・・私はあなたを困らせるのが大好き。言われて簡単に引き下がると思う?」
助「・・・思いません」
ツン「正解」
助「・・・」
ツン「りんごを入れてあげよう」
助「いらんわっ!」
293:名無し職人
08/07/01 07:55:17
職人殿乙です
294:名無し職人
08/07/02 05:46:51
助手の記録簿
世の中に居る人の数だけ奇妙な事件は存在する
事実は小説より奇なりとは言うけれど
人の人知が及ばない理解不能な現象は確かにある
この事件もまた複雑で怪奇な事件だった……
ある村に長年連れ添った仲の良い老夫婦がいた
「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」
と言い交わしていた。
しばらくして、婆さんが先に死んだ。
爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする
爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。
ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので探偵事務所に依頼して、留守番を頼んだ。
馬鹿げた老人の妄想だろうとたかをくくっていたが
ツンデレが留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がしてきた
「じいさん、じいさん…」
「!?」
ツンデレは恐る恐る答えた。
「はいはい、じいさんはここにいるわよ」
最初のうちは答えていた。
けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。
「じいさん、じいさん…」
やがて、ツンデレは耐えきれなくなって叫んだ。
「うるさいわねえ! じいさんはいないわよ!」
すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ
295:名無し職人
08/07/02 05:47:35
すると突然、
まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す
「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く
詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ
今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたツンデレがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する
重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ
「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO!
違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!
(ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間!
冷たい世間を生き抜き! パークゴルフで息抜き!
どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
ツンデレのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ
まだ俺らの時代は始まったばかりだ、
そんなメッセージがマシンガンのようにばあさんの口から飛び出していく
本物のヒップホップ。それがここにあるのだ
296:名無し職人
08/07/02 07:21:05
訳わかんなかったけど
>年金減少! 医療費上昇!
ここで我慢できずに吹いたw
297:名無し職人
08/07/03 10:58:28
あほやw
298:名無し職人
08/07/04 16:37:45
確かに怪奇な事件だな
乙です
299:名無し職人
08/07/05 01:00:06
>>295には何か世界を感じる
300:名無し職人
08/07/05 01:03:42
なんの世界だよw
301:名無し職人
08/07/05 01:27:17
あなたの知らない世界
302:名無し職人
08/07/05 11:35:50
西園寺世界
303:名無し職人
08/07/05 11:44:46
∩ _ _ _
r-‐' ´_l r‐' 'コ ゙==i r‐' 'コ __ ,.---、
`||'´|.|´∩ U// |'| ´// /ニ‐' //´リ`l l
〃i.iニ 〈 // r' 二l // ‘ r-、_ ヾ='' l |
|.| l´/')) ` |.|.|.| U `ー, l U l |
ヽ ,-' ∪ ヽノ U U
U U r;=;;==;i
_ ri ri ri |.;=;;==;|
ri__,.┐ riヾ) r--、 _ _l.l'!.!' `'l `=-='-'
|.i‐i. [ .r―i |.| __i'i_ `ニ'U ri | | U'l.l'l.l'l.l' ノ'|. '==i
l.l,-'.l'' |.|~|.| ヾ-、 ''l l'' _||__ |.| U |.|`‐' //|.| |.| U
U´l ,ヽ l..ニ_| `).) U 〃l.i-' |.!-, | '-‐‐'l ` |.| |.|
//`´ |.| ノ/ (_ニ'ノ U´ U''´ ̄ |.| U
´ U `|.| U
U
304:名無し職人
08/07/05 17:21:36
助手の記録簿
世の中に居る人の数だけ奇妙な事件は存在する
事実は小説より奇なりとは言うけれど
人の人知が及ばない理解不能な現象は確かにある
この事件もまた複雑で怪奇な事件だった……
ある学校の授業でのことだ。
当日は、予報を大きくはずして快晴だった。
あるクラスは、その日は何かの実験で、理科室で授業が行われた。
ところが、運悪く、ガスが漏れていたのか薬品がこぼれていたのか…
理科室は爆発し、生徒達も巻き込んで、一切合切こなみじんにしてしまった。
後日、事故現場を片付けている最中に、いくらかの骨や肉片が見つかった。
それらを丁寧に運び出し、体育館に並べていくと…そう、教室にいた分だけの
白骨死体と、余り物が完成するわけである。
生徒は全員が過去に歯科治療を受けており、歯形から確認できる限り全員分の
身元を確認することが出来た。
何人かは顔が残っていたので問題はなかった。
ところが、全く奇怪なことだが、どうも数が合わない。
生徒は39人で、教師が一人。
遺体は全部で41体、子供が40で大人が一。
子供が一人多い…
近所で行方不明になった子供はいないし、他のクラスも人数が合っている。
検察官の一人が首を傾げている様子を見ると、ツンデレが唐突に叫んだ。
「なんだ、数が合っているじゃない!」
翌日は、予報どおりの雨であった。
君にこの謎が解けるだろうか・・・?
305:名無し職人
08/07/05 17:29:28
>>304
面白い。
でもアレって大人の体格じゃなかった?
306:名無し職人
08/07/05 21:07:17
全然わからん
どういうこと?
307:名無し職人
08/07/05 22:06:12
骨格標本?
308:名無し職人
08/07/05 22:29:10
天気は関係あるのかミスリードなのか
とにかくヒントが少ない
309:名無し職人
08/07/05 22:30:01
>>303
新倉イワオ乙
310:名無し職人
08/07/06 00:37:40
職人さん乙ですよー
311:名無し職人
08/07/06 16:30:43
>>308
ヒント:ツンデレ
312:名無し職人
08/07/06 22:37:29
明日は七夕ですよ
職人の皆さん
313:名無し職人
08/07/07 00:27:36
>>312
黒「そっか、雛人形飾るか」
314:名無し職人
08/07/07 01:16:54
助「何言ってるんだ、七夕だぞ」
白「そう……おかしい……」
助「白、お前はまともだったか(ほ)」
白「チョコレートを渡すの……」
助「……」
315:名無し職人
08/07/07 09:13:52
ツ「ばかねえ。思いがけない幸運に出会うことをいうのよ」
助「それはたなぼ……いえ、もうツッコミません」
316:名無し職人
08/07/07 13:36:12
姉「いいみんな、七夕っていうのはね、織り姫さまと彦星さまが一年で一度だけ会える日なの」
助「それです、そうですよ。さすがお姉さん」
姉「そして二人は一年で溜まったものを出すためにあんな事やこんな事を・・・・
そうよね?助手くん」
助「まあ・・・・間違いとは言えませんけど・・・・」
317:名無し職人
08/07/07 17:12:54
そんなことより、なんで七夕って書いて「たなばた」って読むのよ!
「しちゆう」じゃない!!
318:名無し職人
08/07/07 17:35:49
ツンデレ
3年分
ください
319:sage
08/07/07 19:14:44
もう少し出番が欲しいです
普通の妹
320:名無し職人
08/07/07 19:21:50
良い妹 悪い妹 普通の妹
321:名無し職人
08/07/07 22:34:21
七夕話を待って全裸待機中
322:名無し職人
08/07/07 23:06:14
ツンデレ織姫
今日は、七夕。あの人に逢える、年に一度の日。
あたしは天の川のほとりであの人を待つ。
時間が長くて、長くて。不安に駆られもする。本当にあの人は―来てくれるのかと。
「…………あっ……!」
光の波に重なる舟の影。
「織姫ぇー!」
あたしを呼んでいる。彼だった。
そして舟は岸に着く。
「……遅いっ!」
「えっ……」
「もっと早く来なさいよっ! あたしをどれだけ待たせるつもり!?」
「そ、そんなこと言われても、こっちも出来る限り早く来たつもりだし……」
「来ないかと、思っちゃうじゃない……」
「……来るよ」
「え……?」
「絶対、毎年逢いに来るから」
笑顔で彼は言った。自分の顔が熱くなるのがわかる。
「牽牛……」
「だから、大丈夫」
「う、うん……さ、時間ないんだから! とっとと行くわよ!」
「はいはい」
年にたったの一度の逢瀬。
今日は、七夕。
323:名無し職人
08/07/07 23:44:45
ツンデレはなんにでも合うな
乙です
324:名無し職人
08/07/08 01:11:25
猫がもう少し懐いてくれますように 黒妹
姉「懐いてくれないの?」
黒「うん・・・・それどころか最近帰ってきてないんだよ・・・・」
325:名無し職人
08/07/08 01:32:55
いっぱい人が氏にますように
名探偵ツンデレ
助「最低ですよ…所長」
姉「ツンちゃん……テロリスト?」
ツ「あ、あたしは単に、もっと名探偵としての活躍の場を…」
326:名無し職人
08/07/08 02:02:36
>>324
続き続き
327:名無し職人
08/07/08 02:51:30
「今日は七夕。彦星と織姫にとって一年に一度の逢瀬の日…ああ、なんてロマンチックなのかしら」
「俺にとっちゃ短冊にお願い書いて吊す日ですけどね」
「…ご安心なさい、あんたに理解してもらおうとも思ってませんから」
「うはwwwwwツメタス」
「だけど。…ねえ、もし…もしもよ? 私とあんたが離れ離れになったら…会いに来てくれる?」
「…いちいち会いに行くとかテラメンドクサス」
「ちょ…」
「だからそもそも離れ離れになんかならねーように、離さないでますよ」
「なっ…ななな!?」
「うは、茹で蛸みたいでワロスwwwww」
「わ、私をからかって! そんな答え方…っ」
「だって本心だからしょうがないじゃないですかー(・∀・)ニヨニヨ」
「またそんなことをいってっ…きぃぃぃっ!」
「ちょwwwww引っかかないでwwwww」
「ふんっ! ……そ、そこまでいったからには、離したら承知しないんだからね!」
328:名無し職人
08/07/08 14:03:16
職人さん乙です
329:名無し職人
08/07/08 23:37:34
ヤバイ。ツンデレヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
名探偵ツンデレヤバイ。
まず可愛い。もう可愛いなんてもんじゃない。超可愛い。
可愛いとかっても
「萌キャラ20人ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ無限。なんか単位とか無いの。何萌とか何メガ萌とか超越してる。無限だし超可愛い。
しかもツンデレらしいよ。ヤバイよ、ツンデレだよ。
だって普通の女の子はツンデレじゃないじゃん。だってツンツンされてデレデレされたら困るじゃん。
可愛くてツンデレとか困るっしょ。
ツンツンされて嫌われてるのかと思ってて、急にデレデレされたら泣くっしょ。
だから普通の女の子はツンデレしない。話のわかるヤツだ。
けどツンデレはヤバイ。そんなの気にしない。ツンデレしまくり。ツンとデレの具合が最高。ヤバすぎ。
無限っていったけど、もしかしたら有限かもしんない。でも有限って事にすると
「じゃあ、ツンデレの魅力ってナニよ?」
って事になるし、それは言葉で表現しきれない。ヤバイ。言語では伝達しきれない。
あと使う魔法が虚無。超強い。剣士の数で言うと100人分?わかんない。ヤバイ。強すぎ。さすが虚無。怖い。
それに声優が釘宮理恵。ツンデレボイス100%。ヤバイ。可愛い。鞭で叩かれたい。萌。
なんつってもツンデレは俺の嫁。ツンデレとか平気だし。
他のやつらなんてツンデレとか上手く扱えないから嫌ってるけど、やっぱり可愛い、ツンデレだから許せる。
ツンデレは絶対俺の嫁。"ツン"と"デレ"両方好き。萌。ヤバイ。
とにかくお前ら、ツンデレのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイツンデレの助手になったサイトには嫉妬。超嫉妬。いつか必ず依頼されます。がんばる。超がんばる。
330:名無し職人
08/07/08 23:59:10
ツンデレとは
ツン→デレ なのではない
ツ(デレ)ン なのである
これぞ真のツンデレの極意
331:名無し職人
08/07/09 19:38:10
ツンデレさん乙です
332:名無し職人
08/07/09 20:03:22
車の運転の練習をしたいって言うから所長に鍵を渡した
発車したとたん目の前で電柱に車が突っ込んだ
そして車から所長が降りてきてこういったんだ
「電柱がぶつかってきたのよ!」
333:名無し職人
08/07/09 22:57:02
マジキチかよ
334:名無し職人
08/07/10 22:12:25
>>332 それ俺の叔母(42歳)ですけど
335:名無し職人
08/07/10 22:32:54
>>334
ツンデレおばさんか
336:名無し職人
08/07/10 23:27:10
姉「なんか最近夜に変な声が聞こえるのよ」
黒「俺も変な影とか見た」
白「悪霊・・・・・・いる・・・・・・」
助「まじ?」
姉「怖いわねえ」
黒「なんとかできねえのかよ」
白「除霊・・・・・する・・・・・・追い出す・・・・・・」
助「おお!」
そう言って白は悪霊を追い払うお香をたいて呪文を唱え始めた
そうすると所長が「なにこれ!臭い!苦しい!」と叫びながら家を飛び出して行った
337:名無し職人
08/07/11 00:12:54
悪霊だったのかよw
338:名無し職人
08/07/11 02:12:54
職人さん乙です
339:名無し職人
08/07/12 11:44:21
暑いわー
助手ーアイスー
340:名無し職人
08/07/13 10:29:02
熱いよぅ…
助手…欲しい…
341:名無し職人
08/07/13 14:31:52
日本の夏
ツンデレの夏
342:名無し職人
08/07/14 09:47:23
「所長も泳がないの?」
海の中に腰まで浸かった助手が、振り返って言う。正午前の太陽はすでに真天にある。
ギリシャ神話では、太陽とはアポロンが駆る4頭立ての馬車が天駆けている様だとされているが、
美しい青年の姿をした神の運行の証拠は、不遜にも助手の体で遮断され、
光彩を帯びたシルエットになって四方へ光の粒子を撒き散らしていた。
そして、逆光によるかげりを帯びた横顔の中で私を見る瞳は、何故か瑠璃色に見えた。
瑠璃─ラピスラズリの深い青は、遠海を縁取る水平線の色でもある。
「私はいいわ」
黒いパラソルを回しながら砂浜に立つ私のパレオの裾が、沖からの風をはらんで翻る。
潮の匂いが、乱れた髪に絡みつくのを感じる。
「せっかく海に来たのにつまんないじゃないですか」
助手はかなり不満そうにふっくらした唇を尖らせて、遠洋とは逆方向に体を向け、
浜に向かってゆっくりと歩き出した。はるかな大洋で生まれた波が押し寄せ、彼の背を打ち、白い飛沫を上げて砕け散った。
崩れ落ちる波頭が助手を一時とりこにして海に引き込んで隠したが、
すぐに白い裸体が現れ、私は、ボッティッチェリのビーナスの誕生を連想した。
女性神ビーナスの豊満や艶麗とは縁遠い骨と筋肉で構成された青年らしい体型なのだが、
太古の生命を創造した泡と初夏の太陽が光輪に見えて、真珠貝から助手が現れたように感じたのだと気づいたのは、後のことだった。
初夏とは言え水温はまだ低く、トランクス一枚の助手の肌は泡立ち、唇は蒼白になっていた。
「ほら、これで体拭いて」
私は手にしていた黄色いポケモン柄のタオルを、濡れそぼった茶色の毛が吸い付いて痛々しい助手の頭に置いた。
彼はそれで大まかに雫を取った後、両肩に掛けた。スパルタの戦士のマントのようだ、と思った。
その間にも太陽は抜け目なくパラソルに貼った黒い綿布のわずかな隙間をすり抜け、私の美貌を襲う。
サンプロテクトは完備しているが、やはり日陰に入った方がよい。
「そろそろお昼よ、少し休んで何か食べましょうよ」
助手はにっこり笑ってうなづいた。体温が上昇したのかやや生気取り戻したらしく、
その証拠に上唇には色が差し、新鮮なさくらんぼのような照りを帯びだした。
343:名無し職人
08/07/14 09:48:51
梅雨時のわずかな晴れ間を縫って、私たちはとある浜辺にいる。
彼が蒼い日々を送った時代に仲間と時折訪れた海岸は、東京から二時間ほどの距離にありながらほとんど人気がなかった。
ここは地元出身の友人が教えた知る人ぞ知る穴場だった。
孤独を愛するダイバーの黒いウェットスーツがサンドベージュの砂や深い青色の沖合いに点在して7月の陽を弾く斑点と化しているのが、
かろうじて他者の存在を主張していた。
「こんなところがあったのね」
私の言葉に彼はタマゴサンドを口へ運ぶ手を休め、長いまつげを上げた。
「うん。いいところでしょ。仲間とよく来たんだよ」
「仲間とはどんなことをしたの?」
ビーチパラソルのかげりが彼の表情に複雑な陰影を投影しているように見えたので、
私は彼にとってのタブーに触れたかと、一瞬悔いた。
感受性の強いこの青年はそれを敏感にキャッチしたらしく、補うように言葉を続ける。
「いろんなこと。キャンプファイヤーしたり、フリスビー投げたり、ナンパしたり。あ、これは怒るかな?」
ナンパ?私は改めて、ところどころ水滴の残る上半身を晒している傍らの青年を見た。
裸の胸には薄いが引き締まった筋肉が充実しており、その下の骨格は緩滑に広がり、鎖骨から肩先へと流れるしなやかな線が美しい。
うっすらと日焼けして赤くなった若い皮膚は水を弾き、彼の特徴である桃色の乳首へ流れ落ちようとしている。
すると私の脳裏の中では、その小さな突起がわずかな愛撫にも反応し黒味を帯びて立ち上がる様がおのずと反芻された。
そしてそれに連動して下の突起も・・・。
「何見てんですか」
不審げな助手の声に、淫靡な白昼夢から醒めた私は慌てて誤魔化す。
「さ、寒くないのかなと思ってたのよ」
「ふーん」
「何がふーんよ」
「別に。ククク」
彼が見透かしたように鼻で笑うので、私は彼の胸を軽く懲打した。
滑らかでひんやりとした質感は、握ったこぶしからも明らかに伝わってきた。
「あんたはいつもそうやってあたしをバカにするんだから」
広い砂浜に波の音だけが響いていく
344:名無し職人
08/07/14 12:02:52
>>342-343
なにこれ。
オリジナル?
元ネタあり?
345:名無し職人
08/07/14 21:47:19
乙、ここから何かの事件が発生しそうな予感
346:名無し職人
08/07/15 02:44:11
太陽とはアポロンが駆る4頭立ての馬車が天駆けている様だとされているが
でググったら一発でネタ元が見つかった件
347:名無し職人
08/07/15 02:56:22
普通描写すんのは女のほうだろ常考
ヤオイぽいわー
乙です
348:名無し職人
08/07/15 03:20:47
夜空に星が瞬くように 溶けたこころは離れない 例えこの手が離れても ふたりがそれを忘れぬ限り…
349:名無し職人
08/07/15 07:16:48
職人殿乙です
350:名無し職人
08/07/15 08:19:27
ツンデレフェスタへようこそ
351:名無し職人
08/07/15 08:26:19
崖の上の白
しーろ しーろ しろ ダウナの子
ツンデレー 事務所かーら やあてきたー
352:名無し職人
08/07/15 08:32:36
ツンデレふねふねしゅらしゅしゅしゅー
353:名無し職人
08/07/15 09:05:14
>>346
ぐぐっちゃらめえええええええええええええええええええ (///)
354:名無し職人
08/07/16 04:57:08
金ピカのコインも 使えなきゃただのガラクタ
同じさ僕たちも この街じゃ今はガラクタ
355:名無し職人
08/07/16 06:42:43
夏の3大祭り
海祭り
花火祭り
ツンデレ祭り
356:名無し職人
08/07/16 07:44:35
カレーは飲み物なんだからね!
357:名無し職人
08/07/16 16:19:14
ツンデレさんツンデレさん
出てきてください
358:名無し職人
08/07/17 10:44:59
暑いですねー
モグモグ
何食べてるんですか、こんなに暑いのに
コーラで、お茶漬け作ると美味いの
炭酸が効いててさらに美味いの
359:名無し職人
08/07/17 14:26:34
助「コーラだけに"こーらうまい”ってことですか」
……
姉「涼しくなって食欲出てきたわね」
灰「ほんと……じゅるり」
犬(涼しいというより寒気がっ)
黒「むしろ食欲なくなった気がするぜ」
白「え、えっと、面白かったよ?」
ツ「私はそんなゲテモノフリークじゃないんだからねっ、勘違いしないでよ」
姉「その言い方だとどっちだか分からないわよ」
ツ「ほんとにほんとなんだからっ!
>>332みたいなこと言ったりなんてするわけないでしょ! バカ!」
黒「柱に小指ぶつけてのた打ち回ってたのを助手に見られて、
『は、柱の方がぶつかってきたのよ! 私の美しさに嫉妬して!
あんた私の助手なら何とかしなさいよ!』
って言ってたのは誰だっけか?」
ツ「そ、それは……。
っていうかあんた内緒にしておけって言ったのに喋ったのね! 殺すっ!」
助「どうせ僕はつまらない……って、うわ何するんですかやめくぁwせdrftgyふじこlp;」
灰「暑いから……外でやって……」
360:名無し職人
08/07/17 14:34:44
犬にまで嫌がられるとはw
361:名無し職人
08/07/18 09:08:35
職人さん乙です
362:名無し職人
08/07/18 09:11:31
繰り返すこのツンデリズム
あの衝動はまるで鯉だね
363:名無し職人
08/07/18 09:34:25
夏のある暑い日
私は助手と二人で魚釣りに来た
静かな湖畔
今この世に二人っきりだと想像するとドキドキが増して来た
顔が赤くなる
この鼓動
「これは…恋ね!!」
「いや、鮒ですね」
「・・・へ?」
「鯉はもっと丸くて太いんです」
「いや、だから恋・・・」
「鮒ですよ。縦にちょっと長いし、色もグレーだし」
364:名無し職人
08/07/18 09:40:47
夏休み特別企画
助「"あたかも"を使って短文を作りなさい」
ツ「えーと、冷蔵庫に牛乳があたかもしれない」
助「・・・」
365:名無し職人
08/07/18 17:03:24
助「擬音"ぱっと"を使って短文を作りなさい」
黒「ツン姉って間違いなくパット入れてるよな」
ツ「・・・・」
366:名無し職人
08/07/19 09:19:02
職人さんZです
367:名無し職人
08/07/19 12:36:23
助「うちの事務所専用の車作りましたよ」
URLリンク(pya.cc)
368:名無し職人
08/07/19 15:10:16
ツンデレ可愛すぎるよ
もうほんとに抱きしめてなでなでして髪の香りくんくんして死ぬまで愛でたい・・・
ああもうツンデレたんといちゃいちゃしたいよ!! ツンデレたんが一回くちに入れたお菓子食べたい!!
チョコなんかいいね♪舐めて溶けかけたチョコを口移しでもらいたいな^^
一緒にひとつのチョコを交互に口移ししあって溶かしあおうよー><
いつも指しゃぶってるみたいにちゅぱちゅぱすればいいんだよ^^ちゅぱちゅぱ
指ちゅぱちゅぱしてるときすっごくかわいいよ^^お兄さんも一緒にちゅぱちゅぱしていい?
ツンデレたんの指ちゅぱちゅぱしたいよしかもツンデレたんがちゅぱちゅぱした後の指なら更にちゅぱちゅぱしたいよ
じゃあお兄さんといっしょにちゅぱちゅぱしようか?
一緒にちゅぱちゅぱしようよ~ツンデレたん☆ちゅぱちゅぱ^^
本当はお兄さんね、ツンデレたんのお尻の穴が舐めたいの^^ ジュルリ♪
ツンデレたんのお尻の穴を舌先でチロチロしたらどんな反応するのか興味あってね^^v
できればツンデレたんにもお兄さんのお尻の穴舐めて欲しいんだ! こう舌先でチロチロチロッ!とね^^
ツンデレたんにお尻の穴なんて舐められた日にはもう本当の意味でも昇天しちゃうかもね^^てへへ☆
ツンデレたんと一緒にお互いのお尻の穴を舐めあう関係になれたら嬉しいなっ^^v
僕がツンデレたんのお尻の穴ぺろぺろ♪
ツンデレたんが僕のお尻の穴ぺろぺろ♪
僕がツンデレたんのお尻の穴ぺろぺろ♪
ツンデレたんが僕のお尻の穴ぺろぺろ♪
二人で体がとろけて一つになっちゃうくらい気持ちよくなろ~ねっ^^
え?いや? そうだよねーお尻の穴舐めあうなんていやだよね~^^; ごめんね><
じゃあ髪の毛は?ツンデレたんのおいしそうな髪の毛も舐めていい? だめ?
おねがい! ちょっとでいいから! ツンデレたんの髪の毛しゅごいおいしそう・・・
じゃあペロペロはしないから! ちょっとペロッとするだけ! 毛先だけで我慢する!
ほんとは頭皮から毛先までベロンベロンジュルリジュルリしたいけど我慢するから!
じゃあ一本だけちょうだい! 髪の毛一本だけ抜いてちょうだい! 家宝にしますから!
おねがぁ~~~~~~~~~~~~~~~~い><
助「・・・・・・と言う依頼なんですが」
ツ「死刑!!」
369:名無し職人
08/07/19 20:45:40
>>367
この自動車で颯爽と現れたらカコイイ!
370:名無し職人
08/07/19 22:55:09
まあそりゃ死刑だろうなw
371:名無し職人
08/07/20 17:40:58
みんな、もっとオラにツンデレパワーを!
372:名無し職人
08/07/20 17:43:13
γ⌒ヽ
r´⌒ヽ ( ⌒
, ⌒ヽ γ⌒ ⌒ヽ ,'⌒
( ' ( ⌒ヽ⌒ヽ 、 γ'⌒
,ゝ `ヽ( ) (⌒
( γ⌒ヽ, '⌒ ヽ- 、 γ⌒
(⌒ (⌒' ) (
この夏は特別だって、そんな気がする
ilヽ /i|
,'´!レ(ヘ.j
. 〈(ミ.彡ヾヽ
!i、)彡ノ ) )
⊂{_〉_X〈_((⊃
:ヽ. く/_|l> ノ)
':::;)______しJ___________
.::::|::.
::::|::
373:名無し職人
08/07/20 17:46:52
夏 ひまわり バス停 白いワンピース 麦藁帽子 名探偵ツンデレ
374:名無し職人
08/07/21 17:08:54
助「いや、気持ちは判ります。ですが、お姉さんの場合は>373の格好は年齢的に無理があると思うんですが…」
375:名無し職人
08/07/21 17:46:26
>.374
白「みんな、ご飯だよー」
ツ「暑くてあんまり食欲ないのよね……。
あれ? 助手は?」
姉「ああ、暑いから川で泳いでくるって言ってたわよ」
白「帰ってくるの待つ?」
姉「いいんじゃない、ほっといて」
黒「さっさと食べようぜ」
ツ「それじゃ、いただきまーす」
助「ぶはっ……簀巻きにして川に流すって……がぼっ……お姉さん……ぶくぶく……」
376:名無し職人
08/07/21 17:49:31
ひでえw
死ぬってwww
377:名無し職人
08/07/21 19:11:36
灰を使ってる職人か
仕方ないから使ってみよう
助「うぶ・・・!お、おぼれる・・・う!」
灰「じー・・・」
助「ぶあ!灰じゃないか! み、見てないでた、助けて、く、・・・ぶ!」
灰「・・・」両手を合わせて合掌
助「ぐ、お、拝んでないで、た、助けて、くりゃれ・・・!」
やがて助手の姿が見えなくなると何も言わずその場を立ち去る
その一部始終を犬が草葉から見て震えていた
こっそり足音をたてずに逃げようとする犬
草葉を抜け出ると灰が立っていた
灰「見たな・・・・・・」
378:名無し職人
08/07/21 19:58:46
怖えぇww
379:名無し職人
08/07/21 22:35:57
職人さん乙です
380:名無し職人
08/07/21 22:57:21
_
'´所長 ヽ.
! ノ从 リ))〉
|lゝ ゚ヮ゚ノ|
/.;: .:}^( .| ______
〈::::.´ .:;.へに)=l|l |
,へ;:ヾ-、 ^^^^^^^^^^^^^
〈::ミ/;;;iー゙ ∧_∧
};;;};;;;;! ( ・∀・)
};;;};;;;;! ( 灰 )
|;;;|;;( | | |.
/ |\.\ (__)_)
し'  ̄
381:名無し職人
08/07/22 00:57:13
職人さん乙なのですよー
382:名無し職人
08/07/22 21:38:09
女神「貴女が落としたのは金の助手ですか?銀の助手ですか?」
ツ「いえ、並の助手です。どこが良いのか判らないんですが、あたしの心を占めるのは金でも銀でもない並の助手です!…でもあたしが落とした訳じゃありませんが」
姉「ツンちゃんまだ落としてないものね」
ツ「出たわね犯人!」
黒「アタシ金が良い!」
灰「じゃ銀で…」
白「犬…」
姉「一通り試してからじゃダメかしら?」
ツ「それぞれどう違うんですか?」
女神「金は■■■が■■■■で■■■、銀は金より劣るけど金にない■■■■が■■■■、まあ並は並って事で」
ツ・姉・黒・灰・白「…ゴクリ」
並「ブクブク」
383:名無し職人
08/07/22 22:36:31
助けたれよw
384:名無し職人
08/07/23 00:05:12
私、助手は命を狙われています
なぜ、誰に、命をねらわれているのかはわかりません。
ただひとつ判る事は、ツンデレ探偵事務所と関係があるということです。
姉と灰は犯人の一味。他にも2~3人以上。
殺人の被害者をもう一度よく調べてください。生きています。
犬の死は未知の薬物によるもの。
証拠の注射器はこれです。
どうしてこんなことなったのか、私にはわかりません。
これをあなたが読んだなら、その時、私は死んでいるでしょう。
…死体があるか、ないかの違いはあるでしょうが。
これを読んだあなた。どうか真相を暴いてください。それだけが私の望みです。
助手
385:名無し職人
08/07/23 12:20:54
>>384
>他に2~3人
つまり全員かw
386:名無し職人
08/07/23 21:15:37
探偵が命を狙われるのは活躍の証
……なんだが、私のモノにならないなら殺しちゃえ
な話はパスしておくれ
387:名無し職人
08/07/23 22:32:42
この暑さで僕のおちんちんもツンツンするとデレデレしています><
388:妹絵日記
08/07/23 23:11:08
| 今日はお姉ちゃんと川に行きました
\ へ / 助手おにいちゃんのような声が遠くから「助けて」と聞こえました
/_ \ _ そういえばおにいちゃん最近見ないな
_ \/ / ⊂⌒⌒⌒⊃
/ \  ̄  ̄
/ |
lヽ , -、 , ' l ,. - ― - . ⊂⌒⌒⌒⊃
l \n/ | ' `ヽ  ̄  ̄
, ´  ̄  ̄ `ヽ .´ /__// | _l__ `.
. /, 、 丶 .' //` ヘ \ i
i / / | 、 \ `, l . ,-、 ,-、 l
| l , -、 l , - 、 i i l r―┐ i l
! ! ,, ____ ,, l| l 、 、_____ノ / l
ノ l、 、__ノ /| l . ゝ┬‐-‐┬く |
.' ! `_ー----‐´ | l 、/ l L______」 l \ Fl
i ∧ |(°ヽ,―┘ト、 l | / l | ヽl l
l l l l .ヽ_ ⌒`っ i l、/ / | |\ )、
、 i !|、 ) ノ v_ )ー' _ ├――‐┤./l l
ヾ / ー‐ ' ー ' l ,。。、l | |__|
⌒⌒⌒⌒ / |⌒l::ヮ::::l |⌒| |⌒⌒⌒⌒⌒
` ー┬‐┬┬‐┬┘ 、:::::::::し, ハ | l__l
ー‐' ー‐' 木木´ー‐
389:名無し職人
08/07/24 01:01:50
きっと真ん中の所長お姉ちゃんと一緒に極秘捜査中なんだよw
390:名無し職人
08/07/24 18:36:14
犬「わふぅ…」←白がいないのでリラックス中
<●><●> 「………」
犬「!」(ビクッ!)
<●><●> ツ「……あんた…」
犬「……?」(ビクビク)
助「あれ、お姉さんは?」
ツ「白黒と市民プールに中学生をからかいに行ったわ」
助「ああ…この前買ったあのきわどい水着で」
ツ「……スケベ」
助「え?」
ツ「ねえ、犬、最近太ったと思わない?」
助「そりゃ、白ちゃんが毎日あれだけ食べさせてますからね。お姉さんなんか、ふざけてビールまで飲ますんですよ。松坂牛じゃあるまいし」
犬(食用…(泣))
ツ「運動させなきゃいけないわね」
犬「そうですねぇ…散歩だけじゃ足りないですかね」
ツ「よし、川原に行こう」
助「行ってらっしゃいませ」
ツ「なに言ってんの、あんたも行くのよ!」
助「この暑いのに~…」
ツ「うるさい! 行くわよ!」
助手を無理矢理引きずっていくツンデレ。それを黙って見送る犬。
ツ「……あ! 犬忘れた」
犬「わふん…(泣)」
391:名無し職人
08/07/24 21:08:34
~川原~
ツ「いいわね? あたしがこのボール投げるから、あんた取ってくんのよ。わかった?」
犬「わふ」
助「わかってんのかなぁ…?」
ツ「そら、とってこいっっ!」 ぶぉん!
ヒュ―――……ン ポテン コロコロコロ…
ツ「………」
助「………」
犬「………?」
ツ「行きなさいよ!!」
犬「わふ?」
ツ「ダメだこいつ…全然わかってないわ…。仕方ない、助手、とってきて」
助「はいはい」
ツ「いい? これ、あたし、投げる。あんた、走っていって、くわえて戻ってくる。アンダスタン? ユー、オケィ?」
犬「わんわん!」
ツ「よし」
助(ダメだと思うな…)
ツ「ほらっ! 行ってこいっっ!!」 ぶわんっ!
ヒュ―――……ン! ガサガサッ
助「あー……藪の中に…」
ツ「………(チラ)」
犬「わんわん!」
ツ「……助手」
助「はいはい…(どっちが犬だかわかりゃしない…)」
392:名無し職人
08/07/24 21:26:31
助手さん乙です
393:名無し職人
08/07/24 22:29:43
犬もすっかり馴染みましたね
394:名無し職人
08/07/24 23:02:42
俺の構想では犬にずっと冷たくしている白を
ある日事故から救って変わりに犬が死ぬんだ
そこで白号泣
っていう感動のストーリーがあるんだけど誰か書いてくれ
死ぬともう出れなくなるから外電的に
395:名無し職人
08/07/24 23:19:43
>>391
この犬役にたたねーw
乙ですた
396:名無し職人
08/07/24 23:25:26
宇宙の法則が乱れる
パラレルワールド
事実が事実では無くなり
真実は幾重にも広がっていく
~川原~
ツ「いいわね? あたしがこのボール投げるから、あんた取ってくんのよ。わかった?」
川原「ええ?」
助「川原さんわかってんのかなぁ…?」
ツ「そら、とってこいっっ!」 ぶぉん!
ヒュ―――……ン ポテン コロコロコロ…
ツ「………」
助「………」
川原「………?」
ツ「行きなさいよ!!」
川原「はい?」
ツ「ダメだこいつ…全然わかってないわ…。仕方ない、助手、とってきて」
助「はいはい」
ツ「いい? これ、あたし、投げる。あんた、走っていって、くわえて戻ってくる。アンダスタン? ユー、オケィ?」
川原「ぼ、ボールを?」
ツ「よし」
助(ダメだと思うな…)
ツ「ほらっ! 行ってこいっっ!!」 ぶわんっ!
ヒュ―――……ン! ガサガサッ
助「あー……藪の中に…」
ツ「………(チラ)」
川原「なんで私が…」
ツ「……助手」
助「はいはい…(どっちが犬だかわかりゃしない…)」
397:名無し職人
08/07/24 23:43:09
「この犬本当に役に立たないわね」
「こうしてはどうでしょうか。身体面の事はこの際放棄して犬の特性である嗅覚による活躍を期待しては」
「ふむ。それも一理あるわね。じゃああんたパンツ脱いで」
「え?」
「え?じゃないわよ」
「な、なんで僕のパンツを・・・」
「においが強いほうがいいに決まってるじゃない!ごちゃごちゃ言わないでさっさと脱ぐ!」
「なんで僕の・・・ ゴソゴソ どうぞ」
「さあ、あんたこの匂いをかいで!」
「わふんわふん!イヤイヤ」
「(そりゃ男のパンツ口に押し当てられたら嫌だろうなあ…)」
「いいから、かげ!グイグイ」
「ギャウンギャウン」
「もうかわいそうですよ。別の物に変えたほうが」
「ハアハア、仕方ないわね。じゃあ私の下着で・・・
ん?なんで助手までお座りしてんのよ! ドゲシ!」
398:名無し職人
08/07/24 23:51:12
犬ネタはやりすぎw
399:名無し職人
08/07/25 00:21:46
犬職人全員乙です
面白いです
400:名無し職人
08/07/25 00:58:31
ウロウロウロ
助「どうしたんですか?落ち着かないですね」
ツ「通販が届くのを待ってるのよ。遅いわねー イライラ」
助「何買ったんですか?」
ツ「ものすごくセクシーな超・・・」
助「超?」
ツ「う、うるさいわね!ほっといてよ!(危ない危ない。助手を落とすための
超ビキニだって海に行くまでばれないようにしないと)」
ピンポーン
ツ「はいはーーーーい!」
〃´⌒ヽ
. , -― メ/_´⌒ヽ
/ / ̄ ´ヽ ヽ
. / , /// ト. ! 、 丶ヽ
l / /(((リ从 リノ)) '
| i l . ヽノ .V l
l ,=! l /// ///l l ねんがんの超ビキニをてにいれたぞ!
l ヾ! ', l ヽ_フ l l
| ヽヽヽ //
l ヾ≧ , __ , イ〃
li (´`)l {ニ0ニ}、 |_"____
li /l, l└ タl」/l´ `l
リヽ/ l l__ ./ |_超ニキビ _|
,/ L__[]っ / /
401:名無し職人
08/07/25 15:35:53
>>390
きわどい水着を着ても黒妹が
ぺ っ た ん こ
である事に変わりはない
402:名無し職人
08/07/25 22:19:04
ツルペタ上等!
403:名無し職人
08/07/26 03:02:44
ツンデレとセクロスしたいです!><
404:名無し職人
08/07/26 03:43:24
脳内設定を垂れ流すのコーナー
第三回 「妹」
ツンデレ探偵事務所のツン所長の妹、義妹の可能性が高い。
助手の義妹の可能性まであり、助手のお嫁さんになりたいと願ってたりもする。
イメージ:素直、気弱、純真、甘えんぼ、清楚など
……なのだが、話の流れ的には事務所の皆と行動を共にする事のできる、芯の強い娘。
スペック ツン所長より小柄なローティーン
身長:138cm体重:35kg スリーサイズ:B70/W46/H68(cm)
愛称 :妹ちゃんと呼ばれる事が多い
ツン所長をツンお姉ちゃんと呼び、長姉はお姉ちゃんとシンプルに呼ぶ。
お兄ちゃんと言い出したら助手の事。
※この頃は、性格分裂した妹も複数現れている。 何人居るかは話によって変わるとか。
黒妹 :暗黒面が強く、丈太郎のような話し方で男まさり。 双子の弟が居たりもする
灰妹 :無口、クール系
白妹 :上の二人と絡むときに基本イメージの白だと表記してるハズ……だが昔の面影が薄くなってる
この三姫は助手をからかい過ぎるとか、話的にダークな行動を起こす事があるので注意は必要。
405:名無し職人
08/07/26 03:53:05
>>404
犬をお願いします
406:名無し職人
08/07/26 04:15:54
脳内設定を垂れ流すのコーナー
第四回 「犬」
ツンデレ探偵事務所の妹たちがドコからか拾ってきた可能性が高い。
この犬を食用にしようとした過去もあり、虐められやすい。
イメージ:従順、虐められても反逆しない、特殊能力は無さそう
……しかし、話の流れ的に探偵モノに近づいていかないので、小説職人が居ない時の雑談担当か。
スペック 妹たちに軽くあしらわれてるので小、中型犬かと
現状では警察犬どころか 雑種の牙無しみたいだが、活躍させたい人も居るようだ
407:名無し職人
08/07/26 05:08:08
>>406
早い!
乙でウs
408:名無し職人
08/07/26 09:05:44
職人の皆さん乙です
409:名無し職人
08/07/27 06:09:01
ツ「さーて来週のツンデレさんはあ」
助「助手です。最近めっきり暑くなりましたねえ、うちのお姉さんも下着姿で歩き回って
目のやり場に困ってます。
さて、来週のツンデレさんは、
白、犬料理のレシピを書く
助手の川遊び
ツンデレの勝負下着
の3本です!」
ツ「・・・あら、うふふふふ。
来週もまた見てくださいねえ!」
んンがっ、ぐっぐぐ
410:名無し職人
08/07/27 20:54:54
27時間ツンデレはないですか?
411:名無し職人
08/07/27 21:57:01
不眠不休! 真夏の27時間耐久張り込み大会 in 車内
412:名無し職人
08/07/28 00:06:09
>>409
ジャンケンでなく「んンがっ、ぐっぐぐ 」でくるとは
こいつ・・・・出来る!!
413:名無し職人
08/07/28 02:22:51
真夏の夜のツンデレ
414:名無し職人
08/07/28 19:50:09
>>47
>>48
死ねニート
415:名無し職人
08/07/28 20:36:26
/ . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `丶、
/ . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : \
/ . : : /: :/ : : : //: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/:/: :.イ : イ: : : : :l/: : : :i: :}:}: : : : : : :i: : : : : :: !
l:.:l: : : l : : l : l{ : : : : : :.|: :|: |: : : : 1:}:|: : : |: : :.!
{: |: : l:l : :.」_:{:ト、: : : : : l : l :l ハ:"´1:l: l: : :.:l.: : :!>>414アンタ
ヽ{: : l:l、: : |ヽ|\ト、: : : :l: ::レ'リ lノ l/: l : :.:.l: : : :.l すっごい亀よね…
ヽ从:\| ___ ヽ): :ノレ'_ __ __ l/. : : :l: : :.:.:|
`ト、! 弋。シ' ´ u 弋。シ' !: : :.:l: : :.:.:|
l: :.1 u u ./: : : : l: : : : :ヽ
/:l: :.:} /. : :: : :l: : : : : : :\
/:.!: :.ヽ _r─ - _ /: :. : : : /.:::`ヽ: : : : : \
/: :.!: : : :.ゝ、 __ ̄ ̄_,. イ: : : : : :/.:::::::::ハ.:.:.: : : : :
/: : : : !: : : : :V.:.:.:.:.:.:.:|\∧ /: : : : :./.:.:::::::/.::::l.:.:.: : : : :
(. : : : : : : l : : : :!:::::::::::::|´ ̄`7 : : : : :/.:.:.:./.:::::::ト、.:.: : : :
ヽ: : : : : l : : : :!:::::::::::::|〈☆7.: : : : :./.:.::::::::::::::::::::L ).: : : :
): : : :/. : : : : : }:::::::::::::::::::7′: : : :/.:.::::::::::::::::::::ノ:::〉.:.: : :
/: : : /. : : : : : /:::::::::::::::::::/. :: : : : /.:.::::::::::::::::::::::::::〈.:.:.:.: : :
/. : : /: : : : : : /.::::::::::::::::::/: : : : : : :ヽ::::::::::::::::::::::::::::::): : : :(
416:名無し職人
08/07/28 21:30:04
助「僕のもすごい亀で ツ「バキ」 うが」
417:名無し職人
08/07/29 21:29:16
. | | . |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
__________ |
ツンデレ .| | . |
探偵事務所 | ∧∧ | . | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. | (,,゚Д゚) .| . | < あーあ暇ねー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪∪ ̄ | \____________
__________ |
. | | . |
. | | . |
. | | . |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
┌─┬─┐┌──┐|
│ | ││ .喫茶 .|│
│ | ││MONA |│
│ | │└──┘| ∩∩
│ | │ | (´ω`)  ̄ ̄ ~
┌┴─┴─┴┐ | ○)) U U ̄ ̄UU
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
418:名無し職人
08/07/29 21:29:49
. | | . |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | /|
__________ | ./ .|
ツンデレ .| | . / |
探偵事務所 | ∧∧ /| |
. | (,,゚Д゚)/ | . | < 依頼人釣りー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪∪ ̄ | |
__________ | |
. | | . | |
. | | . | |
. | | . | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |
┌─┬─┐┌──┐| |
│ | ││ .喫茶 .|│ |
│ | ││MONA |│ |∧∧
│ | │└──┘| (,, )
│ | │ | / つ
┌┴─┴─┴┐ | ~( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
419:名無し職人
08/07/29 21:30:22
. | | . |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | /|
__________ | ./ .|
ツンデレ .| | . / |
探偵事務所 | ∧∧ /| |
. | (,,゚Д゚)/ | | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪∪ ̄ | .|
__________ | |
. | | . | |
. | | . | |
. | | . | ∧∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | (,, ) < タスケテー
┌─┬─┐┌──┐| / つ
│ | ││ .喫茶 .|│ ~( )
│ | ││MONA |│
│ | │└──┘|
│ | │ |
┌┴─┴─┴┐ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
420:名無し職人
08/07/29 21:30:56
_______
┌──── / /|
| ツンデレ __ | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| |
| 探偵事務所. / \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ∧∧ | < 何か依頼しなさいよ!
(゚Д゚,,)| \_____________
∧∧ .※ ⊂ ⊂|. |〓_ |,[][][]|,[][][]| ..| |
(,, ) / U ̄ ̄ ̄ ̄ 〓/| |,[][][]|,[][][]|,[][][]|/
/ つ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
~( ) | | ∩∩
~´ ̄ ̄ (´ω`)
_∧_____________UU ̄ ̄U U
/
| 私を釣ったヤツを懲らしめてください
\________________
421:名無し職人
08/07/30 00:19:43
職人さん乙です
422:名無し職人
08/07/30 01:57:35
無理やり釣るなよw
423:名無し職人
08/07/30 02:50:10
ツンデレのパンツが欲しいです><
424:名無し職人
08/07/31 02:22:48
(´ω`)ツン所長本人と交換しようか
425:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
08/07/31 05:37:34
「ああ、暑いいいいいいいいいいい~~~」
「クーラー壊れてますからね」
「直しなさいよ!」
「依頼が入らなくてそこまで予算が回りませんよ。
そもそも、どこかの探偵事務所の所長が『我慢大会やろう』とか言い出して
真夏なのに暖房入れてぶっ壊れたなんて馬鹿なこととても恥ずかしくて説明できませんよ」
「暇ね~~~ うううううううううううううううう」
「話そらさないでください。暇じゃないですよ。なんかペットの散歩の依頼があったじゃないですか。どうしたんですか?」
「うるさいわねえ、5月病なのよほっときなさいよ」
「もう7月も終わりですよ!」
「外暑いのに外回りの仕事なんて・・・ ご飯でも行きたくないわよ、、、ううううううう」
「結局それが理由ですか・・・」
「やる気しないわああああああああ・・・ううう」
「ああ、もう昼飯の準備もしなきゃならないのに、どうしようもないなこの人」
「 ! 昼ごはんの準備あたしがやっとくから、あんた散歩ね! よし!決まり!!!」
「ええ? つ、ツンデレさんに料理を・・・」
「何よ?!」
「い、いえ別に・・・」
「ほら!早くしなさいよ!」
「ペットってでかい犬とかじゃないんでしょうね?
「違うわよ、なんかおとなしい亀とかカニとかだってよ」
「カニ? カニの散歩・・・」
「早く行きなさいよ!仕事でしょ!外につないでるから」
「しょうがないなあ・・・」 バタン
「ああ、あと言っとくけどカミツキガメとヤシガニだから気をつけないと、、、」
「ギャアアアアアアアアアアアア・・・!!!!!!!!!!」
「、、、って、まあいいか・・・」
426:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
08/07/31 05:39:20
~1時間後
ガチャ
「・・・ただいま帰りました」
「どうしたのよ血だらけじゃない」
「おとなしいペットのおかげですよ、それよりなんで事務所ん中こんな水浸しなんですか!?」
「暑いから打ち水したのよ。涼しいでしょ♪」
「打ち水は室内じゃなくて外にしてくださいよ! あーあ、もう書類とかもめちゃくちゃで・・・
掃除に相当時間かかりますよこれ。どうするんですか?!」
「うるさい男ねえ。私がちゃんとやれば問題ないでしょ?」
「じゃあ後できちんと片付けてくださいよ。 ところで昼飯は・・・」
「大丈夫よ今作ってるから。 でも、まずこれでも食べてみて」
「ああ! レモン漬けのやつじゃないですかあw よくテレビとかでスポーツ終わった後で
マネージャーが出してくれるんですよねw 密かにあこがれてたんですよwww
・・・でも、なんか色が変じゃないですか?」
「しょうゆ漬けよ」
「食えるか!!」
「そう思ってもうひとつ用意してるわよ」
「そう思うなら作らないでくださいよ! こっちは色は普通だけど・・・モグモグ・・・!」
「酢漬けよ」
「もっと酸っぱいわ!!!!!」
「あんたせっかく作ったのに文句しか言わないわねえ」
「まともならハチミツに漬けるんですよ!! もういいですよ! 飯はまだですか!?」
「ボケたじいさんじゃないんだから。 じゃーん!これを見なさい!」
「おお!半分に割った竹を斜めにして水を流してる・・・! これは!!」
「パエリアよ」
「こんな文化スペインにありませんよ。 流しそうめんか・・・なかなか風流じゃないですか。
しかしこんな大掛かりな装置よく作りましたね・・・ こんなことするなら散歩のほうがよっぽど楽だろうに・・・」
「ぶつくさ言ってないで、早速流すからありがたく食べなさい」
「あーもう腹減りまくりで、じゃあお願いします♪」
「ほいっと」ポイッ ザー
「・・・」
427:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
08/07/31 05:40:52
「・・・」
「どうしたの?もっと食べなさいよ」
「・・・なんですかこれは?」
「ショートケーキ」
「流すな!」
「何文句言ってんのよ!疲れてるときは甘いものが良いからって気を利かせてせっかく買ってきたのに!
ありがたく早く食べなさいよ!!」
「しょうがないなあ・・・ んんん・・・ うわあ、スポンジに水が染み渡ってまずい・・・」
「ほら、次行くわよ!」ポイッ ザー
「・・・」
「どうしたの?せっかく作ったんだからもっと食べなさいよ!」
「・・・なんですかこれは?」
「栗」
「あのですね、普通はそうめんでしょ? 流すのは、そ・う・め・ん! 無かったとしても他の麺類ですよ。こういう場合。
いいですけどね。栗も食べ物だから。でもね、せめて、イガくらいは取って流しませんか?」
「カルシウムも取れるから良いじゃない」
「無いですよイガの部分にカルシウムなんか!」
「わかったわよ!こういうのじゃなきゃいいんでしょ!」
「じゃあその手に抱えたウニはなんですかあ!!」
「ドキッ」
「ドキっじゃないですよ! ああ!竹の一番下にバケツとか置いてないから床がめちゃくちゃじゃないですかあああああ!!」
「もう、暑いんだからそんなに怒鳴らないでよ。私がきちんと掃除すればいいんでしょ!?」
「だったらいいんですけどね、他にまともな食べ物は他にないんですか?」
「心配しなくても今作って・・・」
ドガアアアアアアアアーーーーーーーーーン!
「キャアアアアアアアアアア!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
「?! なんだなんだ?! なんか爆発しましたよ!!!!!!」
428:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
08/07/31 05:43:54
「どうしたの?食べないの?」
「・・・なんですかこれは?」
「金魚」
「食えるか!」
「ほら、次行くわよ!」ポイッ ザー
「・・・」
「どうしたの?もっと食べなさいよ」
「・・・なんですかこれは?」
「ショートケーキ」
「流すな!」
「何文句言ってんのよ!疲れてるときは甘いものが良いからって気を利かせてせっかく買ってきたのに!
ありがたく早く食べなさいよ!!」
「しょうがないなあ・・・ んんん・・・ うわあ、スポンジに水が染み渡ってまずい・・・」
「ほら、次行くわよ!」ポイッ ザー
「・・・」
「どうしたの?せっかく作ったんだからもっと食べなさいよ!」
「・・・なんですかこれは?」
「栗」
「あのですね、普通はそうめんでしょ? 流すのは、そ・う・め・ん! 無かったとしても他の麺類ですよ。こういう場合。
いいですけどね。栗も食べ物だから。でもね、せめて、イガくらいは取って流しませんか?」
「カルシウムも取れるから良いじゃない」
「無いですよイガの部分にカルシウムなんか!」
「わかったわよ!こういうのじゃなきゃいいんでしょ!」
「じゃあその手に抱えたウニはなんですかあ!!」
「ドキッ」
「ドキっじゃないですよ! ああ!竹の一番下にバケツとか置いてないから床がめちゃくちゃじゃないですかあああああ!!」
「もう、暑いんだからそんなに怒鳴らないでよ。私がきちんと掃除すればいいんでしょ!?」
「だったらいいんですけどね、他にまともな食べ物は他にないんですか?」
「心配しなくても今作って・・・」
ドガアアアアアアアアーーーーーーーーーン!
「キャアアアアアアアアアア!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
「?! なんだなんだ?! なんか爆発しましたよ!!!!!!」
429:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
08/07/31 05:46:16
二人が急いでキッチンに行くと鍋が吹き飛び
中に具として入っていたであろうエスカルゴやウツボ、パイナップル、卵が殻ごとが飛び散り散乱し異臭を放っている
「・・・何を作ってたんですか?」
「お味噌汁よ」
「どうやったら味噌汁が爆発するんだ!!!!」
「う、うるさいわね!ちょっと分量間違えただけじゃない!」
「分量だけでこうなる訳がないでしょうが!」
「細かいことに男がこだわるんじゃないわよ! こんなこともあろうかと、ちゃんと別に作ってあるわよ」
「なんだ、おにぎりとかあるじゃないですか、どれどれ パク モグモグ・・・
う・・・! だ、だんでづが、ごのながみ″・・・」
「チョコバナナ」
「そんなもん入れるな!!」
「デザートのスイカのテンプラと、」
「油っこいわ!!!」
「はい、食後のウインナーコーヒー!」
「本当にウインナーを入れるんじゃない!!!!!」
「えっ?! ウインナーコーヒーってウインナー入れるんじゃないの?!」
「『ウイーンの』ってことですよ!そんなもん本当に入れたらまずいに決まってるじゃないですか!」
「ズズ オエ うわ~~ まっずうううう~~~」
「人の話を聞け!!!!!!!」
「あんたさっきからうるさいわねえ!もういいわよ!
あたし外に食べに行ってくるからここと事務所の掃除お願いね。
あ、あと昼食後にも散歩よろしくぅ。 じゃあねえ~~☆」バタン
___
/ ............ \
/ :::::::::::::::: \
/ <●>::::::<●> \.
| (__人__) | ・・・
\ ` ⌒´ /
430:なもやま=蚊取犬(´・ω・`)もきゅ? ◆MOQMOQU3Rg
08/07/31 05:48:31
新書版「名探偵ツンデレ」
絶賛発売中!!
URLリンク(airbook.jp)
431:名無し職人
08/07/31 21:20:30
なもやまさん乙 今年の夏は料理で爆発? (ノД`)
432:名無し職人
08/07/31 21:43:40
乙です
>>430これマジ?
本出てんじゃん(*゚∀゚)=3ムッハー
433:名無し職人
08/07/31 23:17:39
海ネタお願いします
434:名無し職人
08/07/31 23:58:06
ツンデレやってます
435:名無し職人
08/08/01 02:02:35
/⌒三ニニヽ
/⌒ヽ/ニ三ニヾ‐-
弋ミミ彡ヘヾノ、ヾ=
./ルヘ/:::::::.:. : .: .|
.ヾ::/::::::::/:::/:. :. ヽ.: .:: .|
{ .》ミ//::://:::ノ::::::::::::∧:::::...|
ィ彡三ミヽ `ヽミ////:::::::::/::::::::::::/ヾ::::::.、|
彡'⌒ヾミヽ . 、l:::::::/l:::::::::/l:::::::::::::l :||.liliミ|
ヾ、 ヾl::::::l l::::::::/ l:::::::::/:l ||l|、::|
_ ` ,|::::::l l:::::::l l|::::::/l/ ||_:ト..|
彡三ミミヽ (|:::|`~弋《=l|レ/ /ィ==|| l | このスレは
彡' ヾ、 . l::| <●>゙ : : ∠●>.,| リアルツンデレが
`ー .}::::| -‐'' : : ヾ三彡."| 監視しています
,ィ彡三ニミヽ .!:ト. .: ::. |
彡' ` ̄ .l'ヘ ( ). |
_ . l|ハ `_‐_´ |
,ィ彡'  ̄ |:::\ <‐=‐ァ- ノ.|
ミ三彡' ...-‐ ̄´∧:::::リヽ、 `'‐‐'´ ,.ィ'ハ::.|
ィ..l l }:::::::l ` ─ '゙ l 弋 . つ
,ィ彡' . l | l::::::| { ミi (二⊃
// / l ミii ト、二)
彡' __,ノ | ミソ :..`ト-'
/ | ミ{ :.:.:..:|
436:名無し職人
08/08/01 11:05:34
怖い怖い
437:名無し職人
08/08/01 11:39:33
暑いわー
助手、暑いから裸踊りでもやって
なんでやねん
438:名無し職人
08/08/02 09:44:32
白のひそかな楽しみ
ウェ゛ー
γ⌒'ヽ
(,, ・∀i ミ(二i
/ っ、,,_| |ノ
( ̄__)_) r-.! !-、
`'----'
439:名無し職人
08/08/02 09:48:09
『暑い! なんだってこんなに暑いのよ日本は! あーもう一刻も早く帰って冷たいシャワー浴びたいわ!』
「…そうですね」
『それと助手、アンタがいると暑苦しいんだから傍によらないでよ! …てゆーか何でいつもあんた私と一緒に帰ってるのよ!』
「…さあ」
『う~…。あ、そうだ! そういえば帰り道コンビニがあったわよね? アイス買っていかない? 当然アンタの奢りで』
「…あの」
『なによ? 言っておくけど、私は一銭も出さないわよ』
「…所長帰り道オレと正反対ですけど、なんでいつもこっち通って帰ってんですか?」
『な! そ、それは…。そ、そう! 今日は暑いからアンタになんか奢らせようと思って一緒に帰ってるのよ!』
「…なるほど」
『(…~~~ッなんでそれで納得しちゃうのよこの鈍感助手!!)』
「(…なんかオレ、今すんごい理不尽な理由で怒られてないか?
…しかもよく考えたら…いつも所長がこっちから帰ってる理由になってない。…まあいいか…暑い)」
440:名無し職人
08/08/03 01:12:45
職人さん乙です
441:名無し職人
08/08/03 02:51:13
ツンデレえええええええええええええええええええええええええええ
ウをおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
442:名無し職人
08/08/03 02:59:46
私の夢は無限なんだからね!
443:名無し職人
08/08/03 03:17:27
ツンデレってなんですか?
444:名無し職人
08/08/04 10:38:33
>>443
100万回ロムってなさいなんだからね!
445:名無し職人
08/08/04 21:59:16
でっれでっれにしーてやんぞー
446:名無し職人
08/08/04 23:02:38
Z^ヾ、 Zヾ
N ヽヘ ん'い ♪
|:j rヘ : \ ____ _/ :ハ;、i わ
ぐ^⌒>=ミ´: : : :": : :`<ヘ∧N: :| し っ
∠/ : : ヘ: : : : : : : : : : : `ヽ. j: :| l ち
/ /: : /: /: : : /: : : : ^\: : :∨: :| て わ
/ //: : ∧/: : : :ハ : : \/:ヽ : ',: :ハ や っ
/:イ: |: : :|:/|\: / : :_/|ヽ: :|: : :l: : l ろ ち
. /´ !: :l: : l代ラ心 ヽ:ィ勺千下 : | : :| う に
|: :|: : |l∧ト::イ| |ト::::イr'|ノ゙: | : :| l
|: :l: :小 弋少 :. ゞ=‐'/: : ;リ : :| ♪
|: :|: : 八"" r‐― V)"/: : /: : ;.;' />
Ⅵ : : : |>ーゝ _____,.イ⌒^`ーi : :八 </
ヽ{: : !: /: : /IW ,(|_;i_;|_j__j: : : : \ に二}
, 人: ∨: :/{_幺幺 廴二二ノ: : : : : : ヽ
㍉㍍≒==く: : ヾ:{__;'ノ∠ムム>‐弋 : : : : : : j: : : : '.
㍉㍍≒/竺≧=巛_>''7 | >、!: : : ハ: : : }
レ'´|/く二>{__,|x-</}: / } /∨
/;∠.___ノレ<〕__'´ ´
__厂X/XX{ ) ヾ! \ \ヘヘヘ、_
{{Zんヘ/XXXXじ |! `くxべべイ }
_∧/ん<Xx厶 |! r' ̄〈ヽ_!〈
\ L 辷ヒ二二/ |! _/\「 r┘ーヽ`} ノ}
`ヘ_`¬ヘxヘxヘxヘル^ xヘ厂: :=-: :(◯)'′
~^∀ヘxヘxヘxヘ/∀ー=-一'^ ̄´ ̄
447:名無し職人
08/08/06 08:48:36
かわいいw
448:名無し職人
08/08/06 09:07:48
ツ「おなかすいたー」
助「どれがいいですか?
URLリンク(up2.viploader.net)」
449:名無し職人
08/08/06 09:36:46
>>448
カツカレーで
450:名無し職人
08/08/06 11:08:17
>>448見てたら腹減ってきた
白「犬カツで……」
451:名無し職人
08/08/06 18:30:56
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
これでお願いします
452:名無し職人
08/08/06 19:52:26
>>451
これはひどい
453:名無し職人
08/08/07 02:06:18
夜、男が家でテレビを見ていると
ピンポーン
玄関のチャイムが鳴る
何だろう…?
ドアの覗き穴から見てみると、そこには誰もいない
いたずらか…?
男はテレビの前へもどる
そこへ友達から電話が
「今、お前のアパートの前まで来てるんだけど…」
なんだ、今のピンポンお前か?
「絶対にドア開けるなッ!!」
ど、どうしたんだよ…
「さっき、四つん這いの女がすごい速さでお前のアパートの階段昇ってった!」
454:名無し職人
08/08/07 02:12:13
助「……っていう話なんですけど」
黒「ハン」
姉「イマイチね」
白「お兄ちゃんお腹すいた」
助「ダメですか…」
ツ「そんなんで探偵を驚かそうなんて、十年早いわね」
助「でも四つん這いってだけでそうとう不気味じゃありません?」
黒「なら犬だって四つん這いじゃねえか」
姉「あたしだって夜は四つん這いだしね」
ツ「だまれ」
白「お兄ちゃん白お腹すいた」
助「でもカサコソ這うんですよ?」
黒「ならゴキブリのがよっぽど怖いわい」
姉「女を這わせるのって、男はみんな好きなんじゃない?」
ツ「助手、こいつは無視していいから。…そういえば、中国では四本足は机以外、みんな食べ物だっていうわね」
白「たべもの…」
黒「こいつは机でも食いそうだけどな」
助「はいはい、何か食べるもの出しましょうね」
姉「な~んかもっと怖い話ないの~?」
ツ「片っ端から怪談を猥談にしていく人が言わないでよ」
姉「怪談やろうって言い出したのツンちゃんじゃな~い」
ツ「だって…みんな暗いから、ちょっとでも空気を盛り上げようとして…」
黒「ま、確かにちょっと気はまぎれたかな」
姉「ありがと、ツンちゃん」
ツ「エヘヘ…」
455:名無し職人
08/08/07 02:21:57
白「わーい! たべものー!!」
助「クラッカーにチーズがまだ残ってました。……ちなみに、これが最後の食料です…」
ツ&姉&黒「………」
白「まぐまぐまぐまぐ」
助「みなさん、食べないんですか…?」
姉「……まさか、こんなことになるなんて思いもしなかったわね…」
黒「女心と山の天気ってか…」
ツ「だ、大丈夫。朝までにきっと水は引くわ!」
黒「雨、さっきより強くなってきてねえか…?」
姉「このテントも流れにのまれちゃったりして…」
助「……やっぱり、僕が救助を呼んできます!」
ツ「だめよ! あんな濁流、泳ぎきれるわけないわ!!」
助「…しかし!」
黒「ゲリラ豪雨の悲劇。キャンプ中の一家、増水で中洲に取り残され…か」
姉「一面に載るかしら…」
ツ「……うわあああん!」
助「希望を捨てちゃだめですよ所長! 諦めたらそこで試合終了ですよ!」
姉「自然の力には誰も勝てないわよ…」
黒「大自然の大いなる営みを意のままにコントロールできると過信してきた人類への、これはしっぺ返しなのさ…」
白「おいしかったー!」
ザ―――――――――――
456:名無し職人
08/08/07 18:13:56
乙です
タイムリーな話題や
>中国では四本足は机以外、みんな食べ物
こういうところがよかったです
457:名無し職人
08/08/07 19:21:05
>>453-455乙
コレは序章で続くんだよね?
川原のテントで逃げられなくなってやけになって怪談を始めた一同。
この後、全員が濁流にのまれるが犬が助けてくれる話だとか
458:名無し職人
08/08/07 20:21:39
>白「まぐまぐまぐまぐ」
これは萌える
459:名無し職人
08/08/08 00:10:48
職人さん乙なのですよー
にぱー
460:名無し職人
08/08/08 00:12:59
どうしてあなたは振り返らないの?
欲しいものは、あなたのすぐ後ろにあるというのに
どうしてあなたは進もうとしないの?
欲しいものは、あなたのすぐ前まで近づいていると言うのに
もうあなたは知っている、奇跡の起こし方を、欲しいものの取り方を
ほら、いいかげんに観念しましょう?
それを一番欲しがっているのは、誰でも無いあなた自身なんだから
461:名無し職人
08/08/08 22:23:55
お魚くわえたどら犬 追おかけて
はだかで かけてく 病気なツンデレさん
みんなが笑ってる
お日様も笑ってる
るーるるるるーるー
今日もいい天気
子供を集めて広場で 草野球
打っても投げても 電気なツンデレさん
みんなが笑ってる
青空も笑ってる
るーるるるるーるー
今日もいい天気
買い物しようと町まで でかけたら
財布を忘れて 不快なツンデレさん
みんなが笑ってる
犬にも笑われてる
るーるるるるーるー
今日もいい天気
明るい笑顔に幸せ ついてくる
楽しい仲間と 妖気なツンデレさん
みんなが笑ってる
夕焼けも笑ってる
るーるるるるーるー
明日もいい天気
462:名無し職人
08/08/08 22:28:53
ふいんき(←なぜか変換できない
そのとうり(←なぜか変換できない)
がいしゅつ(←なぜか変換できない)
しゅずつ(←なぜか変換できない)
加藤わし(←なぜか変換できない)
ほっぽうりょうど(←なぜか返還されない)
童貞(←なぜか卒業できない)
見つめあうと(←素直におしゃべりできない)
自衛隊(←なぜか派遣できない)
せんたっき(←なぜか変換できる)
空気(←なぜか読めない)
確信犯(←なぜか誤用だと言われる)
ツンデレ(←なぜかリアルにいない)
Romantic(←止まらない)
スレスト(←ハゲてる)
463:名無し職人
08/08/09 20:28:32
あーあヤワラちゃん銅メダルだったわね
銅でもすごいですよ
私もオリンピック出ようかしら
種目はなんですか?
「ツンデレ」
どんなことするんですか?
ツンツンしたりデレデレしたり…
だめだこりゃ><
464:名無し職人
08/08/10 21:19:33
ツ「ペロ…これは青酸カリ!」
465:名無し職人
08/08/10 21:22:43
ある日の朝、プロボクサーの男が自室でトレーニングスーツを着たまま
死んでいるのが発見された。
刑事が調べると死因は射殺で、銃創は肩から腹にかけて、つまり上から
下に抜けていた。しかしボクサー男の部屋は地元で一番高い高層マンションの
最上階にあり、その上からボクサー男を狙撃できる場所はどこにもない。
そこで刑事は動機から容疑者を洗い出し、隣の低いマンションに住む
猟銃免許を持った男が、ボクサー男から多額の借金をしていることが
分かった。しかし猟銃男の部屋からボクサー男を撃ったとすると銃創の角度がおかしい。
さて猟銃男はどうやってボクサー男を撃ったか?
466:名無し職人
08/08/11 00:35:36
わからん
ヒントくれ
467:名無し職人
08/08/11 02:53:41
一度空へ向け撃ち、弾道を山なりにして命中させた
かな?
468:名無し職人
08/08/11 03:01:21
ボクサーの部屋に行き、肩に銃を突きつけて撃った じゃね?
469:名無し職人
08/08/11 03:23:03
>>464
いやいやいやいや
470:名無し職人
08/08/11 21:17:32
白「……僕さー、ボクサーなの……
……
……プ クックック」
助「……」
471:名無し職人
08/08/11 22:53:18
人は三種類に分類できるんだからね!
数を数えられる人と数を数えられない人!
472:名無し職人
08/08/11 23:35:11
,ヘdヘ
▼/wヘ ▼
〈_(.^o^ノ_〉 ほにほに
とwvwや
`u~u'
473:名無し職人
08/08/12 16:32:42
「>>465 簡単じゃない。トレーニングスーツ着ていたって事は、そのボクサー、トレーニング中だったんでしょ?」
「なんか回りくどい言い方ですがそれは考えられますね」
「腹筋台に乗っている時みたいに頭を下にした状態で下から撃たれたならそんな弾道になるでしょ?」
「ああ、確かに…」
「たぶん撃たれたショックで台から落ちたんじゃないかしら?だからすぐにはわからなかったのね」
「さすがは所長!でも違ってたら大恥ですよ」
「その時はあなたが推理したことにするわ」
「ちょ…」
474:名無し職人
08/08/12 16:47:45
>>473
すげえ
475:名無し職人
08/08/12 18:39:45
>>473は>>470と>>471と>>472を見てその推理を出したんですね!
わかります!
476:名無し職人
08/08/12 18:45:33
わかんねえよw
>>470-472って3つともマジキチじゃん
477:謎?のお化け屋敷編
08/08/13 18:26:15
「ちょっと!本当にここなの?」
夏の眩しい日差しの中、ツンの前にあるその建だけは陰鬱な佇まいを醸し出している。
「あれ?言ってませんでした?調査するのはお化け屋敷だって」
「全然聞いて無いわよ!って言うか知ってて黙ってたわね!」
「そんな~。僕がそんなことする訳ないじゃないですか」
「遊園地からの調査依頼だってしか言わなかったじゃない」
「そうでしたっけ?いや~うっかりしてたな~」
「絶対わざとでしょ?…で、依頼内容はなんなの?」
「え~と、最近このお化け屋敷の中の監視カメラに不審な人影が写るそうなんでそれを調べて欲しいそうです」
「お化け役の人が写ったんじゃないの?」
「ここは完全機械化でお化け役の人とか雇って無いそうです」
「それに、そんなのここのスタッフが調べればいいでしょ!」
「それが…調べても何も発見されなかったそうで。探偵なら素人が見逃した所も見つけられるんじゃないか、ってことらしいです」
「大体、お化け屋敷に侵入して何が楽しいのよ!」
「遊園地側としては不安要素を無くしておきたいのでしょうね。こんな時代ですし」
「…まさか本物の幽れ…!そんな非科学的な事無いでしょ!」
「なに自分突っ込みしてるんですか?どうします、怖いなら断りますか?」
「怖くないわよ、バカ!や、やるわよ!こんな子供だまし、この私が怖がる訳ないでしょ!」
そう言ってずんずんと中に入って行くツンをやれやれといった表情で助手は追いかけた。
478:謎?のお化け屋敷編
08/08/13 18:26:53
屋内に一歩入ると二人は暗闇に包まれる。実際はそれほど暗くは無いのだが、外の眩しいほどの日差しとの差が余計その暗さを増して感じさせるのだろう。
「く、暗いわね…」
「明るいお化け屋敷なんて怖く無いですからね。さ、行きましょうか。あ、そこ足元気を付けて下さいね」
「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」
先行した助手を追いかけようと踏み出したツンの足が何か柔らかい物を踏んだ感触が襲う。
「キャーーーーーーー!何!何これ!」
「あ~初歩的でも結構効果あるんですね~。地面に仕掛けしてあるんですよ」
「誰が解説しろって言ったのよ!知ってるなら教えなさいよ!」
「そんなこと言われましても…」
「そ、そうか、アナタも怖いんでしょ!だったら」
そう言うとツンは助手の腕にしがみ付いてきた。
「ちょ、ちょっと所長…」
「べ、別に怖い訳じゃ無いわよ!アナタが怖くて逃げないようにしてるんだから!」
「別に逃げたりはしませんが…それに所長、その…胸当たってますけど…」
「な、何よ!そう言って私が腕離した瞬間に逃げようって言うのね!だったら絶対離さないから!」
「いえ…もう良いです…」
479:謎?のお化け屋敷編
08/08/13 18:27:55
その後も数々の仕掛けが発動する度にツンは悲鳴を上げ助手にしがみ付く。ツンは最早調査どころでは無くなっていた。
実質助手一人での調査となり、更にツンの悲鳴を間近で聞くことで調査は中々進行しなかった。
「あの~、これで難聴になったら労災下りるんでしょうか?」
「あ、アナタがもたもたしてるのが悪いのよ!って…首、首が飛んで…キャーーーーー!」
「本当、制作した人が喜びそうなくらい怖がってますね~」
「な、何よ!アナタこそ怖いんじゃないの?」
「本物なら怖いですけど、作りものってわかってますからね」
「本物って…まさか見たことあるの?」
「あれ、知りませんでした?僕多少霊感が…」
「あ、あれ~!血、血があqwせdrftgyふじこ!」
再び絶叫して助手にしがみ付くツンを助手はやれやれといった表情で見つめていた。
お化け屋敷の中は意外に広く、なかなか出口が見えてこない。ツンは悲鳴の上げすぎでグッタリとしてきた。
「ちょっと助手…まだこれ続くの?」
「え~と、あと二ブロックほどですね」
「もういい加減にしてよね!なんでこんなに長いのよ!」
文句を言いつつ通路を曲がると、そこには墓場の風景が広がっていた。
「なによこれ~!」
「お化け屋敷では定番ですね。資料によるとここが一番目撃されて…」
「しっ!ちょっと黙って!」
助手の言葉を遮るとツンは耳を澄ましはじめた。と、微かに泣き声が聞こえてくる。
「子供の泣き声?これも演出ですかね」
「違うわ。これは録音の音じゃない…あっちね!」
そう言うとツンはズンズンと音の方向に向かって歩き出す。
「あっ所長、まって下さいよ」
慌ててツンを追おうとした助手の足が止まる。
「あれは…まさか…?」
480:謎?のお化け屋敷編
08/08/13 18:28:35
泣き声が聞こえる先は通路から少し奥まった所のようだ。ツンがそこに4~5歳程の少女の姿を見つける。
慌てて駆け寄ろうとしたツンの前に白装束の幽霊が飛び出してくる。
「ちょっと!邪魔よ!」
その幽霊を思いっきり張り倒すとツンは少女の元に歩み寄った。
「ねぇ…どうしたの、こんな所で?」
やさしく問いかけるツンに気づき、少女は顔を上げる。
「…あのね…お母さんいないの…」
しゃくりあげながら少女がつぶやくように言う。
「そうか、お母さんとはぐれたんだ。それで怖くなってここで泣いてたのね」
コクンと少女はうなずく。
「大丈夫!お姉ちゃんがお母さんさがしてあげるから!まずはここから出ましょう。助手!」
「あの、所長…一言いいですか?」
「仕事中って言いたいんでしょ?でもこんな小さい子をここに残していけって言うの?」
「いえ、そうじゃなくって…」
「酷いお兄ちゃんよね~。さっ、行きましょ!」
「あ、あの~、その娘は多分…まぁ良いか」
子供を守りたい、と言う思いからなのか、先ほどまでと違いツンは仕掛けに悲鳴を上げることもなく少女の手を握り出口へと向かって行く。
その姿を後ろから見守りながら助手はポツリとつぶやいた。
「やっぱり教えるべきなのかな?」
立て続けに出現する仕掛けを「邪魔!」の一言で退けながら進むツンの前に一枚のドアがあらわれ、その隙間から夏の日差しが差し込んでいる。
「ようやく出口に着いたみたいね。ここ出たらお母さん探してあげるから安心して」
と、それまで顔を伏していた少女が急に顔を上げた。
「お母さんだ…」
「えっ?」
「お母さんが迎えに来てくれた!」
少女はツンの手を振りほどくと、出口のドアに向かって走り出す。
「ちょ、ちょと待って…」
バンッ!と勢いよく開いたドアから降り注ぐ夏の日差しは暗闇になれたツンの目からしばし視界を奪った。
ようやく視力が戻ったツンが辺りを見渡したがあの少女の姿は見当たらなかった。
代わりに遊園地のスタッフが歩み寄ってくる。
481:謎?のお化け屋敷編
08/08/13 18:30:00
「どうでしたか、何かわかりましたか?」
「ああっ…え~と女の子どこに行きました?」
「えっ、何の事ですか?」
「私が出てくる前に5歳くらいの女の子出て来たはずなんですけど?」
「いえ…第一ここは調査のため閉館してましたから、探偵さん達以外は入ってなかったはずですが?」
「それじゃあ…あの女の子は…まさか幽れ…」
そこにやっと追いついた助手が現れた。
「はぁ、やっと追いついた、って所長どうしたんです?」
「助手…あの女の子消えちゃった…」
そう言うとツンはそのまま気を失った。
慌ててツンを抱きかかえる助手、ふと視線を感じて顔を上げた。
夏の日差しのその中にある薄暗い木陰の下、先ほどの少女とその母親と思われる女性がそこにいた。
うれしそうに手を振る少女の隣で母親は深々と頭を下げる。
助手は思わず目をこすり、再びそこを見たが、もうそこには何も無かった。
「そうか…やっと会えたんだね」
助手は少しうれしそうに微笑んだ。
482:謎?のお化け屋敷編
08/08/13 18:30:31
「本当に!本当にお化けじゃ無いのね」
「ええ、たまたま偶然あの娘は迷い込んだんでしょうね」
「そ、そうよね!この世に幽霊とかお化けなんかいる訳無いわよね!」
「ええ、その通りですよ。あっ、ちょっと僕スッタフの人と打ち合わせしてきますから、もう少し休んでいて下さい」
事務所のソファーにツンを残し助手は部屋を出る。そこには先ほどのスタッフが待っていた。
「あの~あの方大丈夫ですか?」
「もう少し休ませれば大丈夫かと。で、先ほどの話ですが」
「ええ、多分その少女かと。他にもそれらしいのを目撃した例がありますし…」
「それじゃこれでもう大丈夫ですね?」
「いえ、もう一つ…」
歯切れ悪そうにスタッフが言い出す。
「何かあるんですか?」
「実は…あのお化け屋敷、調査の為に仕掛けのスイッチとか全部切ってたはずなんですが…」
「…そこまで行くと僕達の調査範囲外です。あとその事は所長には黙っててもらえますか?」
「なんだか拍子ぬけしちゃうわね、もう調査しなくていいなんて」
「どうもシステムに問題があったみたいですよ。まぁいいじゃないですか。捜査費用は全額もらえるんだから」
「気前良いわよね~。さて、せっかく早く終わったからちょっと遊んで行かない?」
「所長、まだ仕事中です」
「ほら、あれなんか面白そうよ。さっ、行くわよ助手!」
「だから僕の話聞いて下さいって~」
ツンに引きずられる助手の目にお化け屋敷の姿が写る。その入口に掲げられた「点検中」の看板が風も無いのに、まるで手まねきするように揺れていた…。
「大体、幽霊とかそんな非科学的なものある訳ないでしょ!」
「あっ、所長肩に手が繋がってます…」
「キャーーーーーーーーー!!! ってそれ普通じゃない!」