09/04/18 01:36:31
栃木県警察本部の元警視で、県の交通安全協会の幹部が酒を飲んで車を
運転し、駐車場の金属製のフェンスに衝突する事故を起こしていたことが、
警察などへの取材でわかりました。元警視は、事故のあと、交通安全協会を
辞職しました。
事故を起こしたのは、62歳になる栃木県警察本部の元警視で、今月2日に
辞職するまで、県の交通安全協会の栃木県交通安全教育センターで交通安全
実技指導室長を務めていました。
警察などによりますと、今月1日の午後8時ごろ、宇都宮市緑にあるスーパー
の駐車場で、酒を飲んで乗用車を運転していてハンドル操作を誤り、金属製の
フェンスを突き破っておよそ2メートル下の市道に転落しました。けが人はいません
でした。警察が調べたところ、元警視の息から基準以上のアルコールが検出された
ということで、警察は酒気帯び運転の疑いで書類送検する方針です。
元警視は、県の交通安全協会の交通安全実技指導室長を務めていましたが、
今月2日に辞職し、「取り返しのつかないことをしてしまった」と話しているという
ことです。栃木県交通安全協会の奥村俊夫交通教育館長は「安全運転を指導
する立場の人間が不祥事を起こし、まことに申し訳ない。今後、指導を徹底したい」
と話しています。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
(↑ソースがリンク切れです。朝日のソースを参考に↓)
URLリンク(www.asahi.com)
ニュー速の魚拓
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