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「川の悪臭ひどい」調べてみれば…駅のトイレから汚物流入
東京都北区のJR王子駅のトイレから出る汚物が、40年以上、下水処理場に送られず、
近くを流れる石神井川に直接流れていたことが東京都下水道局の調査でわかった。
同川は隅田川につながる1級河川。
北区によると、長年、「悪臭がひどい」という住民の苦情があったという。
JR東日本東京支社は下水道局の指摘を受け、今月5日にトイレの使用を停止している。
問題が発覚したのは同駅の南口にある乗客用トイレ。
汚物は、汚物用の下水管を通って処理施設に運ばれることになっているが、
下水道局が今月2日、石神井川に通じる雨水用の下水管を点検していたところ、
駅のトイレからの排水管が雨水用の下水管につながっており、処理施設を通らないまま川に流れ込んでいた。
同支社によると、問題のトイレは1966年に設置され、当初から川に流されていた可能性が高いという。
同支社は「なぜトイレの排水管を雨水用下水管につなげていたのかは調査中だが、
地域の皆様に迷惑をかけ申し訳ない」と話している。
JR王子駅は、京浜東北線が停車し、1日の乗降客数は平均12万4000人。
(2009年3月17日04時19分読売新聞)
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