【松阪ショッピングセンターマーム】給水施設の事故対応についてお客さまへお知らせとお詫びat OWABIPLUS
【松阪ショッピングセンターマーム】給水施設の事故対応についてお客さまへお知らせとお詫び - 暇つぶし2ch54:名前を出せずごめんなさい
08/12/15 19:40:49
【マーム・受水槽ゲル状死体事件】穴が開いていただけでも大事件なのに・・・保健所が『水質に問題は無い』と判断した是非を問いたい
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松阪のショッピングセンターで、受水槽に死体が1ヶ月間も入っていた問題について、施設側は「その1ヶ月間の残留塩素の測定値に異常は無く、保健所が『水質に問題は無い』と判断した」と コメントしている。
保健所などが、果たしてこのような判断を下すことが あり得るのだろうか?

飲用水の汚染事故としては、クリプトスポリジウムやジアルジアなどの原虫によるものが知られているが、これらは塩素に対して強い耐性を持っているため、残留塩素で死滅することは無く、あらかじめ浄水場でろ過処理されてから上水として供給されている。 
また、細菌類は塩素によってほぼ殺菌されるようだが、一部塩素に強いウイルスの存在も知られている。 (上記原虫の潜伏期は4~10日程度)
つまり、残留塩素の測定結果によって「水質に問題無し」と判断できるのは、水道局から送られた上水について、途中で汚染物質の混入などが無く、適切に管理されていた場合に限る、といえるだろう。

では、塩素殺菌の効果があるものについては大丈夫だったか?といえば、今回の場合は、それも「否」だろう。
受水槽に死体などの汚染物質が入っている場合、朝の給水開始直後などには、日中より汚染が進んでいた可能性があり、少なくとも「常時安全だった」と宣言するのは難しい。

このように、残留塩素の殺菌効果は万全ではなく、さらに汚染物質によって安定した水質ではなかったことが想定される状況下で、保健所や環境事務所が短期間に「安全宣言」を出せるとは到底思えない。

不特定多数の人が利用する巨大ショッピングセンターの屋外受水槽の天板に、巨大な穴が1ヶ月も開いていたら、通常それだけで 保健所は大騒ぎであろう。
直ちに給水を停止し、水に触れた可能性のある食品は全て回収し 検査に廻すはずだ。
それが、今回はさらに あろうことか 中に死体が浮いていた・・・

我々が知りたいのは、今回の事例で「保健所が短期間に安全だと判断したことの是非」と、一般論として「死体が受水槽に入っている状況下でも、残留塩素の数値に異常が出ない可能性があるのか?」ということである。(抜粋)

週刊-建築設備ニュース
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