その日暮らしの不思議なメモルat OKIRAKU
その日暮らしの不思議なメモル - 暇つぶし2ch94:今日のところは名無しで
09/02/05 01:55:28

32 :名無しさん@九周年:2009/02/04(水) 01:08:17 ID:UPAIbg4+0
朝鮮日報 アジア解放戦争

日本の政界のインド・ラッシュにも目を見張るものがある。
韓国は大統領が1度訪問しただけだが、日本は首相から大臣、次官、国会議員など、政界全体がインドに集中しているようだ。

日本とインドとの歴史的友好関係は100年にもなる。植民地時代に「韓国はアジアのともしび」と激励したインドの
詩人ラビンドラナート・タゴールの一言しか語れない韓国とは異なる。

韓国が日本の植民地となるきっかけになった1904-05年の日露戦争の際、
日本がロシアを打ち負かしたという知らせを聞き、インド人たちは喜んだ。
アジア国家がヨーロッパ国家に勝つとは。

英国の植民統治下にあったインドの人々は、その時日本に“希望”を見いだした。
第2次世界大戦のとき、日本はインドの英国に対する武装闘争を支援した。
インドの武装独立闘争家スバス・チャンドラ・ボースが1944年、シンガポールでインドに進撃する際に動員した
兵力は、日本の協力を受けて引き渡された英国軍所属のインド人捕虜たちだった。

一方、日本人は1945年、戦争直後に開かれた東京裁判当時にあるインド人判事が主張した裁判批判を今でも忘れていない。
ラダ・ビノード・パル判事は法廷の正当性に疑問を提起し「起訴されたすべての人は無罪であり、即刻釈放すべき」と主張した。
日本は、歴史的な関係に基づき、安全保障はもちろん、経済的利害関係の構築に力を注いでいる。日本のインド支援の歴史は長い。
公的資金による援助を1958 年から行い、2004年だけで1345億円(約1兆770億ウォン)を投じた。インドは日本の援助供与国1位だ。
インドが誇るデリーの最新地下鉄は日本の資金で作られたものだ。

URLリンク(japanese.chosun.com)



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