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大阪府警浪速署捜査本部は、小川容疑者が借金やギャンブルのため生活保護費では追いつかない生活を続けるうち、将来を極端に悲観し、自暴自棄になったとみて、さらに追及している。
小川容疑者は4日、接見した弁護人に「生活保護を受けて生活するのは恥だと思っていた」などと話したという。
関係者の証言によると、小川容疑者は現在の賃貸マンションに転居した今年春から、家賃と生活費の計十数万円を生活保護費として受給していた。実際に手元に残るのは、家賃を除く10万円弱だった。
このほかに、小川容疑者は東大阪市周辺にある福祉関係の支援施設2カ所に通い、週に3回程度、簡単な作業に従事するなどして、若干の収入を得ていたという。また、小川容疑者は心臓病を患い通院していたほか、
心療内科でも治療中で、定職には就いていなかった。一方で、競馬などギャンブルにのめりこみ、消費者金融から数百万円の借金があった。